特許
J-GLOBAL ID:200903034371877131

汚染土壌の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 藤本 昇 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭 ,  岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-103873
公開番号(公開出願番号):特開2006-281080
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 汚染土壌を浄化して汚染物質の拡散を防止するに際し、洗浄した処理土が産業廃棄物として処分されることなく、また、作業性よく汚染物質の拡散を防止できる汚染土壌の処理方法を提供する。【解決手段】 本発明は、汚染物質によって汚染された汚染土壌を水で洗浄して処理土20とし、又は水に添加された汚染物質不溶化剤と前記汚染土壌とを混合して処理土20とし、次いで、前記処理土20を複数の透水性の袋体10に分割して収容し、前記処理土20中の水分を前記袋体10の外に透過させて脱水し、前記脱水された処理土20を収容した複数の袋体10を埋め戻しに用いるようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
汚染物質によって汚染された汚染土壌を水で洗浄して処理土とし、又は水に添加された汚染物質不溶化剤と前記汚染土壌とを混合して処理土とし、次いで、前記処理土を複数の透水性の袋体に分割して収容し、前記処理土中の水分を前記袋体の外に透過させて脱水し、前記脱水された処理土を収容した複数の袋体を埋め戻しに用いることを特徴とする汚染土壌の処理方法。
IPC (5件):
B09C 1/00 ,  A62D 3/00 ,  B09B 1/00 ,  B09C 1/02 ,  B09C 1/08
FI (7件):
B09B5/00 S ,  A62D3/00 320 ,  A62D3/00 651 ,  A62D3/00 654 ,  A62D3/00 662 ,  B09B1/00 G ,  B09B3/00 304K
Fターム (18件):
2E191BA02 ,  2E191BA12 ,  2E191BB01 ,  2E191BC01 ,  2E191BD00 ,  4D004AA41 ,  4D004AB03 ,  4D004AB06 ,  4D004AB07 ,  4D004BB03 ,  4D004CA13 ,  4D004CA34 ,  4D004CA40 ,  4D004CA45 ,  4D004CA50 ,  4D004CB01 ,  4D004CC03 ,  4D004CC13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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