特許
J-GLOBAL ID：200903034377812546

ロッカアームユニット及びロッカアームユニットの組立方法

発明者：
貴志 正輝

貴志 正輝 について

, 
東藤 公彦

東藤 公彦 について


出願人/特許権者：
株式会社オティックス

株式会社オティックス について


代理人 (1件)： 特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-058472
公開番号（公開出願番号）：特開2009-215919
出願日： 2008年03月07日
公開日（公表日）： 2009年09月24日
要約：
【課題】組付け作業性を改善すると共に、ロッカアームの揺動動作の円滑性を確保する。【解決手段】ロッカアームユニットは、軸方向に延びるプランジャ41を有すると共に、このプランジャ41を摺動可能に収容する筒状のボディ42を有するラッシュアジャスタ40と、プランジャ41の上端部に支持され、その支持位置を略支点として揺動されるロッカアーム10とを備える。さらにロッカアームユニットは、ボディ42に固定されていると共に、その固定位置から延びてロッカアーム10と係合することにより、ロッカアーム10のラッシュアジャスタ40からの脱落を規制するクリップ60を備えている。クリップ60は、プランジャ41の抜けを規制するリテーナ部61とこのリテーナ部61から一体に延びる延出部62とからなる。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
軸方向に延びるプランジャを有すると共に、このプランジャを摺動可能に収容する筒状のボディを有するラッシュアジャスタと、 前記プランジャの上端部に支持され、その支持位置を略支点として揺動されるロッカアームとを備えたロッカアームユニットであって、 前記ボディに固定されていると共に、その固定位置から延びて前記ロッカアームと係合することにより、前記ロッカアームの前記ラッシュアジャスタからの脱落を規制するクリップを備えることを特徴とするロッカアームユニット。
IPC (2件)：
F01L 1/24 ,  F01L 1/18
FI (2件)：
F01L1/24 G ,  F01L1/18 B
Fターム (30件)：
3G016AA06 ,  3G016AA19 ,  3G016BB18 ,  3G016BB22 ,  3G016BB32 ,  3G016BB39 ,  3G016CA02 ,  3G016CA05 ,  3G016CA07 ,  3G016CA11 ,  3G016CA14 ,  3G016CA16 ,  3G016CA19 ,  3G016CA21 ,  3G016CA27 ,  3G016CA32 ,  3G016CA33 ,  3G016CA34 ,  3G016CA42 ,  3G016CA44 ,  3G016CA50 ,  3G016CA52 ,  3G016CA57 ,  3G016DA18 ,  3G016DA19 ,  3G016EA02 ,  3G016FA37 ,  3G016FA40 ,  3G016GA01 ,  3G016GA05
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 動弁装置の調整方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-165804   出願人：トヨタ自動車株式会社, 株式会社オティックス
審査官引用 (4件)
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