特許
J-GLOBAL ID:200903034540905387

排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-328339
公開番号(公開出願番号):特開2001-140635
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 希薄燃焼運転時におけるNOx低減効果の高いNOx吸蔵還元触媒を使用し、該NOx吸蔵還元触媒を希薄燃焼運転状態でも良好に再生し得るようにした実用性の高い排気浄化装置を提供する。【解決手段】 排気ガス7が流通する排気管9の途中に、排気ガス7中の酸素濃度が高い時にNOxを酸化して硝酸塩の状態で一時的に吸蔵し且つ排気ガス7中の酸素濃度が低い時に還元剤10の介在によりNOxを分解放出して還元浄化するNOx吸蔵還元触媒11を装備し、該NOx吸蔵還元触媒11に対し還元剤10を適宜に添加し且つ前記NOx吸蔵還元触媒11を適宜に迂回させて該NOx吸蔵還元触媒11を通過する排気ガス7の流量を制限し得るように構成する。
請求項(抜粋):
排気ガスが流通する排気管の途中に、排気ガス中の酸素濃度が高い時にNOxを酸化して硝酸塩の状態で一時的に吸蔵し且つ排気ガス中の酸素濃度が低い時に還元剤の介在によりNOxを分解放出して還元浄化するNOx吸蔵還元触媒を装備し、該NOx吸蔵還元触媒に対し還元剤を適宜に添加し且つ前記NOx吸蔵還元触媒を適宜に迂回させて排気ガスを流すことにより前記NOx吸蔵還元触媒を通過する排気ガスの流量を制限し得るように構成したことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/20 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/28 301
FI (4件):
F01N 3/20 F ,  F01N 3/08 A ,  F01N 3/08 B ,  F01N 3/28 301 E
Fターム (15件):
3G091AA10 ,  3G091AA18 ,  3G091AA28 ,  3G091AB06 ,  3G091BA01 ,  3G091BA14 ,  3G091CA13 ,  3G091CA16 ,  3G091CA18 ,  3G091EA30 ,  3G091GB01W ,  3G091GB06W ,  3G091GB09W ,  3G091HA08 ,  3G091HA11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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