特許
J-GLOBAL ID:200903034562213624

管体の超音波探傷装置および超音波探傷方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高矢 諭 ,  松山 圭佑 ,  牧野 剛博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-048875
公開番号(公開出願番号):特開2008-209364
出願日: 2007年02月28日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】数μmの酸化物が薄く広く散在した散在型ペネトレータを検出可能とする。【解決手段】管体1の管軸方向溶接部2の溶接面に対し、送波ビーム8のビーム幅が0.5mmから2.5mmの範囲となるように超音波を送波する送波部6と、前記溶接面における反射波の一部または全部(受波ビーム9)を受波する受波部7とを有し、前記送波部6及び前記受波部7が、管体周方向に配置された一又は二以上のアレイ探触子5上の異なる振動子群からなる送受信部を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
管体の管軸方向溶接部の溶接面に対し、ビーム幅が0.5mmから2.5mmの範囲となるように超音波を送波する送波部と、 前記溶接面における反射波の一部または全部を受波する受波部とを有し、 前記送波部及び前記受波部が、管体周方向に配置された一又は二以上のアレイ探触子上の異なる振動子群からなる送受信部を備えたことを特徴とする管体の超音波探傷装置。
IPC (2件):
G01N 29/04 ,  G01N 29/26
FI (2件):
G01N29/10 502 ,  G01N29/26 503
Fターム (26件):
2G047AA07 ,  2G047AB01 ,  2G047AB07 ,  2G047AB08 ,  2G047BA02 ,  2G047BA03 ,  2G047BB02 ,  2G047BB06 ,  2G047BC09 ,  2G047CA01 ,  2G047DA01 ,  2G047DA03 ,  2G047DB02 ,  2G047DB04 ,  2G047DB13 ,  2G047EA10 ,  2G047GA03 ,  2G047GA14 ,  2G047GA15 ,  2G047GB02 ,  2G047GB25 ,  2G047GF17 ,  2G047GF18 ,  2G047GF20 ,  2G047GF22 ,  2G047GF34
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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