特許
J-GLOBAL ID:200903034575621080
解析システム、解析方法、解析プログラム、及び記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
坂口 博
, 市位 嘉宏
, 上野 剛史
, 龍華 明裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-432337
公開番号(公開出願番号):特開2005-190277
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 ネットワーク上の各サービスが相互に依存する関係を検出・解析することができる。【解決手段】 コンピュータシステムのサーバプログラム間の依存関係を解析する解析システムであって、複数のサーバプログラムの各々が他の何れかのサーバプログラムから呼び出されて行ったサービスの処理であるトランザクションを検出するトランザクション検出部と、検出された各トランザクションについて、当該トランザクションにおいて呼び出される子トランザクションの候補を検出する子トランザクション候補検出部と、各トランザクションに対応付けて検出したサービスと、当該トランザクションの子トランザクションの候補に対応付けて検出したサービスとに基づいて、各サーバプログラムが他のサーバプログラムの各々を呼び出してサービスを行わせる頻度を推定したサービス呼出頻度を出力する呼出頻度算出部とを備える解析システムを提供する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
各々が互いにサービスを提供する複数のサーバプログラムが動作しているコンピュータシステムにおいて、サーバプログラム間の依存関係を解析する解析システムであって、
前記複数のサーバプログラムの各々が他の何れかのサーバプログラムから呼び出されて行ったサービスの処理であるトランザクションを、当該サービスに対応付けて検出するトランザクション検出部と、
前記トランザクション検出部により検出された各トランザクションについて、当該トランザクションにおいて呼び出される他のトランザクションである子トランザクションの候補を検出する子トランザクション候補検出部と、
各トランザクションに対応付けて検出したサービスと、当該トランザクションの子トランザクションの候補に対応付けて検出したサービスとに基づいて、各サーバプログラムが他のサーバプログラムの各々を呼び出してサービスを行わせる頻度を推定したサービス呼出頻度を算出して出力する呼出頻度算出部と
を備える解析システム。
IPC (5件):
G06F15/00
, G06F9/46
, G06F11/34
, H04L12/24
, H04L12/56
FI (5件):
G06F15/00 320K
, G06F9/46 360B
, G06F11/34 S
, H04L12/24
, H04L12/56 B
Fターム (26件):
5B042GA12
, 5B042MA08
, 5B042MA14
, 5B042MC12
, 5B042MC29
, 5B085AC03
, 5B085AC14
, 5B085BA07
, 5B085BG02
, 5B085BG07
, 5B098AA10
, 5B098GC16
, 5B098JJ08
, 5B185AC03
, 5B185AC14
, 5B185BA07
, 5B185BG02
, 5B185BG07
, 5K030GA11
, 5K030HA08
, 5K030HC01
, 5K030JA10
, 5K030KA01
, 5K030MA04
, 5K030MC07
, 5K030MD08
引用特許:
引用文献:
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