特許
J-GLOBAL ID:200903034593654149

光走査装置及びそれを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-268779
公開番号(公開出願番号):特開2009-098332
出願日: 2007年10月16日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】 光路の取り回しを容易にし、かつ装置の副走査方向の高さを低減することができるコンパクトな光走査装置及びそれを用いた画像形成装置を得ること。 【解決手段】 光源手段からの光束を偏向走査する光偏向器と光偏向器からの光束を被走査面に結像させる複数の結像光学素子を含む結像光学系と光偏向器と被走査面との間に配置した複数の反射ミラーとを有する光走査装置において、複数の反射ミラーのうち、光学的に該光偏向器に最も近い反射ミラーで反射された光路と複数の結像光学素子を各々保持する結像光学素子の保持枠のうち、外周部との距離が最も近い結像光学素子Aは、主走査方向のパワーに比べて副走査方向のパワーが小さく、副走査断面内において、結像光学素子Aは、結像光学素子Aに入射する光束の中心線に対し、結像光学素子の保持枠の外形中心線が、反射された光路の反対側に位置するように配置されていること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源手段と、 該光源手段からの光束を偏向走査する光偏向器と、 該光偏向器からの光束を被走査面に結像させる複数の結像光学素子を含む結像光学系と、 該光偏向器と該被走査面との間に配置した複数の反射ミラーと、を有する光走査装置において、 該複数の反射ミラーのうち、光学的に該光偏向器に最も近い反射ミラーで反射された光路と、該複数の結像光学素子を各々保持する結像光学素子の保持枠のうち、外周部との距離が最も近い結像光学素子Aは、主走査方向のパワーに比べて副走査方向のパワーが小さく、 副走査断面内において、該結像光学素子Aは、該結像光学素子Aに入射する光束の中心線に対し、該結像光学素子の保持枠の外形中心線が、該反射された光路の反対側に位置するように配置されていることを特徴とする光走査装置。
IPC (5件):
G02B 26/10 ,  G02B 26/12 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113 ,  G03G 15/04
FI (5件):
G02B26/10 F ,  G02B26/10 103 ,  B41J3/00 D ,  H04N1/04 104A ,  G03G15/04
Fターム (36件):
2C362AA10 ,  2C362BA04 ,  2C362BA50 ,  2C362BA86 ,  2C362BA87 ,  2C362DA03 ,  2C362DA06 ,  2H045AA02 ,  2H045BA22 ,  2H045BA34 ,  2H045CA33 ,  2H045CB63 ,  2H045DA02 ,  2H045DA04 ,  2H076AB05 ,  2H076AB06 ,  2H076AB08 ,  2H076AB09 ,  2H076AB12 ,  2H076AB18 ,  2H076EA01 ,  2H076EA05 ,  2H076EA06 ,  5C072BA01 ,  5C072BA02 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072DA18 ,  5C072DA21 ,  5C072HA02 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072HB15 ,  5C072QA14 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 走査光学装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-179284   出願人:キヤノン株式会社
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-030615   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-159216   出願人:富士ゼロックス株式会社
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審査官引用 (4件)
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