特許
J-GLOBAL ID:200903034601560884

アクティブロードプル測定法及びアクティブロードプル測定回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 康夫 ,  臼田 保伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-092439
公開番号(公開出願番号):特開2004-301562
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】等価負荷反射係数、すなわち等価負荷インピーダンスの設定時に発生する周波数特性を抑制し、広帯域な負荷特性の評価を可能とする。【解決手段】無線通信機用の高周波電力増幅器に使用されるFET等の能動素子の負荷特性を評価するアクティブロードプル測定法において、▲1▼入力信号経路、及び、反射波注入経路に設置されたイコライザにより、評価帯域の振幅周波数特性をフラットにする機能、▲2▼入力信号経路、及び、反射波注入経路に設置されたディレイラインにより、経路間の電気長を揃え、評価帯域の位相周波数特性をフラットにする機能を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被測定能動素子の負荷特性を評価するアクティブロードプル測定法において、 前記被測定能動素子の入力信号経路にイコライザを設置するとともに、前記被測定能動素子の反射波注入経路にイコライザを設置し、評価帯域の振幅周波数特性をフラットにすることを特徴とするアクティブロードプル測定法。
IPC (1件):
G01R27/28
FI (1件):
G01R27/28 Z
Fターム (8件):
2G028AA02 ,  2G028BB01 ,  2G028BB13 ,  2G028BD05 ,  2G028CG08 ,  2G028CG15 ,  2G028DH01 ,  2G028MS03
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭52-051875
  • 回線特性測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-193705   出願人:アンリツ株式会社, 日本電信電話株式会社, 安藤電気株式会社
  • 特開昭63-209005
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