PK複合肥料

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者： , ,
代理人 (4件)：鈴木正次 , 涌井謙一 , 山本典弘 , 鈴木一永
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-122733
公開番号（公開出願番号）：特開2009-269800
出願日： 2008年05月08日
公開日（公表日）： 2009年11月19日
要約：

【課題】緩効性のカリウム肥料であって、特に、元肥を施用し小麦を播種した後、なたね梅雨期(ムギ茎立ち期)初期に肥効が発現する緩効性のカリウム肥料を提供する。【解決手段】汚泥燃焼灰にカリウム含有物と、カルシウム含有物と、マグネシウム含有物と、珪酸含有物とを混合して加熱熔融し、得られた熔融物を水砕処理して固化することにより得られた固形物の粒度を調整して得たPK複合肥料。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

汚泥燃焼灰にカリウム含有物と、カルシウム含有物と、マグネシウム含有物と、珪酸含有物とを混合して加熱熔融し、得られた熔融物を水砕処理して固化することにより得られた固形物の粒度を調整して得たPK複合肥料。

IPC (6件)：

C05G 1/00 , C05B 13/00 , C05D 1/00 , C05D 3/00 , C05D 5/00 , C05D 9/00

FI (6件)：

C05G1/00 K , C05B13/00 , C05D1/00 , C05D3/00 , C05D5/00 , C05D9/00

Fターム (17件)：

4H061AA01 , 4H061BB41 , 4H061BB51 , 4H061CC01 , 4H061CC11 , 4H061CC15 , 4H061GG05 , 4H061GG13 , 4H061GG18 , 4H061GG20 , 4H061GG23 , 4H061HH03 , 4H061KK02 , 4H061LL02 , 4H061LL08 , 4H061LL15 , 4H061LL24

引用特許：

出願人引用 (9件)

特開昭51-118672号公報
特開昭60-127286号公報
緩効性カリ肥料
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-029348 出願人：日本鋼管株式会社

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審査官引用 (8件)

珪酸リン肥料製造方法及び同装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-071074 出願人：三機工業株式会社
緩効性カリ肥料の製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-157584 出願人：日本鋼管株式会社, 鋼管鉱業株式会社
特開平4-243992

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引用文献：

出願人引用 (1件)

徐放技術と用途展開, 2002, 第10頁

審査官引用 (2件)

徐放技術と用途展開, 2002, 第10頁
徐放技術と用途展開, 2002, 第10頁

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