特許
J-GLOBAL ID:200903034661669796

蛍光ランプ駆動用ハーフブリッジインバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-192863
公開番号(公開出願番号):特開2001-023786
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】ランプの立ち消えが発生しにくく、また、任意の明るさで始動が可能な、蛍光ランプ駆動用のハーフブリッジインバータを提供する。【解決手段】スイッチング素子Q1、Q2を高周波スイッチング回路HFCによって交互にオンオフスイッチングし、その出力をC1、L1によって正弦波状の電流にして蛍光ランプFLに供給するハーフブリッジインバータにおいて、スイッチング素子Q2の出力電圧を昇圧するトランスT1を設け、ランプ不点灯時のこの二次側出力が蛍光ランプ始動電圧以上となるように該トランスT1の巻数比が設定されている。また、予熱回路は別回路で構成される。
請求項(抜粋):
高周波スイッチング回路と、該高周波スイッチング回路により交互に高周波スイッチングされる直列接続した2つのスイッチング素子と、を備え、該2つのスイッチング素子の接続点を共振用リアクトルと蛍光ランプとの直列回路に接続して、正弦波状の電流を蛍光ランプに供給する蛍光ランプ駆動用ハーフブリッジインバータにおいて、前記スイッチング素子の出力側に接続され、蛍光ランプ不点灯時の二次側出力電圧が蛍光ランプ始動電圧以上となるように該スイッチング素子の出力電圧を昇圧する昇圧用トランスと、該昇圧用トランスとは別回路で構成され、蛍光ランプフィラメントに予熱電流を供給する予熱回路とを設けたことを特徴とする蛍光ランプ駆動用ハーフブリッジインバータ。
IPC (2件):
H05B 41/24 ,  H05B 41/392
FI (2件):
H05B 41/24 P ,  H05B 41/392 G
Fターム (19件):
3K072AA02 ,  3K072BA03 ,  3K072BC01 ,  3K072BC07 ,  3K072DB01 ,  3K072DC01 ,  3K072DD04 ,  3K072GA03 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04 ,  3K072HA06 ,  3K072HB03 ,  3K098CC01 ,  3K098CC21 ,  3K098CC41 ,  3K098DD22 ,  3K098DD36 ,  3K098EE14 ,  3K098GG02
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-100587   出願人:松下電工株式会社
  • 放電灯調光点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-009964   出願人:松下電工株式会社
  • 特開昭63-150893
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