特許
J-GLOBAL ID:200903034665316154

制御装置、例えば車両制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-537555
公開番号(公開出願番号):特表平11-508716
出願日: 1997年03月13日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】制御装置、例えば、車両制御装置であって、第1の制御ユニット(13)と、該第1の制御ユニットに配属されたプログラミング可能な記憶装置(14)とを有し、該記憶装置には、第1制御ユニットに対するプログラム及びデータが記憶可能であり、第1インターフェース(11)を有し、該第1インターフェース(11)を介しては、外部源(20)から制御装置(20)内に入力記憶さるべきプログラム及びデータが第1制御装置(10)に伝送可能であり、ここで、第1制御ユニットは、ここへ伝送されたプログラム及びデータを受信し得、そして、それの第1記憶装置内への入力記憶を行わせ得るように構成されている当該の制御装置が提案される。前記制御装置は、次のことを特徴とする、即ち、第2のインターフェース(12)が設けられており、該第2のインターフェース(12)を介しては、第1の制御ユニットにより、第1インターフェースを介して受信されたプログラム及びデータが第2制御ユニット(15)へ伝送可能であり、該プログラム及びデータは、第2制御ユニットに対するプログラム及びデータの記憶のための、第2制御ユニットに配属された第2記憶装置内へ入力記憶されるよう設定されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
制御装置例えば、車両制御装置であって、第1の制御ユニット(13)と、該第1の制御ユニットに配属されたプログラミング可能な記憶装置(14)とを有し、該記憶装置には、第1制御ユニットに対するプログラム及びデータが記憶可能であり、第1インターフェース(11)を有し、該第1インターフェース(11)を介しては、外部源(20)から制御装置(10)内に入力記憶さるべきプログラム及びデータが第1制御ユニットに伝送可能であり、ここで、第1制御ユニットは、ここへ伝送されたプログラム及びデータを受信し得、そして、それの第1記憶装置内への入力記憶を行わせ得るように構成されている当該の制御装置において、 第2のインターフェース(12)が設けられており、該第2のインターフェース(12)を介しては、第1の制御ユニットにより第2制御ユニット(15)へ第1インターフェースを介して受信されたプログラム及びデータが伝送可能であり、該プログラム及びデータは、第2制御ユニットに対するプログラム及びデータの記憶のための、第2制御ユニットに配属された第2記憶装置内へ入力記憶されるよう設定、指定されていることを特徴とする制御装置、例えば車両制御装置。
IPC (4件):
G05B 15/02 ,  F02D 45/00 370 ,  F02D 45/00 376 ,  G05B 19/02
FI (5件):
G05B 15/02 M ,  F02D 45/00 370 Z ,  F02D 45/00 376 B ,  G05B 19/02 W ,  G05B 15/02 A
引用特許:
審査官引用 (10件)
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