切替え切戻し装置

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：古谷史旺
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-154932
公開番号（公開出願番号）：特開平8-023304
出願日： 1994年07月06日
公開日（公表日）： 1996年01月23日
要約：

【要約】【目的】二重化パッシブスター光伝送システムにおいて、現用系から予備系への切替え、および予備系から現用系への切戻しを行う切替え切戻し装置に関し、切戻しにあたってサービスが悪化することを防ぐ。【構成】切替え状態中に予備系の故障が検出されたときに、予備系の故障数に応じて切戻しを行うか否かを判断する判断手段を備える。判断手段は、予備系の故障数と現用系の故障数とを比較し、予備系の故障数が現用系の故障数を上回った場合に切戻しを行い、予備系の故障数が現用系の故障数を下回った場合に切替え状態を維持する。

請求項（抜粋）：

二重化された光伝送路を介して二重化パッシブスター構成に接続されたセンタ装置と複数のユーザ装置とに備えられ、現用系の故障によって予備系への切替えを行い、その切替え状態中に予備系の故障が検出されたときに、現用系へ復帰させる切戻しを行う切替え切戻し装置において、前記切替え状態中に予備系の故障が検出されたときに、予備系の故障数に応じて前記切戻しを行うか否かを判断する判断手段を備えたことを特徴とする切替え切戻し装置。

IPC (2件)：

H04B 10/02 , H04L 1/22

引用特許：

出願人引用 (5件)

現用予備切替方式
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-129246 出願人：日本電信電話株式会社
現用予備切替方式
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-144815 出願人：日本電信電話株式会社
特開平1-241227

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