特許
J-GLOBAL ID:200903034689707634

医用画像診断装置、又は医用画像治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-268259
公開番号(公開出願番号):特開2007-075410
出願日: 2005年09月15日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 被検者に対して撮影又は治療に必要な指示を的確に伝達することができる医用画像診断装置又は医用画像治療装置を提供する。【解決手段】 オペレータの指示を被検者に伝達する伝達手段は、前記被検者の聴覚部付近の局部に前記オペレータの音声指示を伝達する局部音声指示伝達手段を備え、この局部音声指示伝達手段は、前記被検者10の頭部に装着してなる骨伝導スピーカ20又は前記被検者の頭部から所定の距離を有して配置され前記頭部近傍領域にのみ音声を伝達する第1の音声伝達用狭指向性スピーカ30とを備えて構成される。撮影開始前及び撮影中のオペレータの指示が無い期間に上記骨伝導スピーカ20、あるいは音声指示用狭指向性スピーカ30から音楽を流して被検者をリラックスさせる。この時、オペレータからの音声指示が入力された場合、各スピーカからの出力は音楽よりも優先してこれを被検者に伝達する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
オペレータの指示を被検者に伝達する手段を備えた医用画像診断装置であって、前記伝達手段は、前記被検者の聴覚部付近の局部に前記オペレータの音声指示を伝達する局部音声指示伝達手段を備えたことを特徴とする医用画像診断装置。
IPC (3件):
A61B 6/03 ,  A61B 6/00 ,  A61B 5/055
FI (3件):
A61B6/03 330Z ,  A61B6/00 320M ,  A61B5/05 390
Fターム (8件):
4C093CA15 ,  4C093EE15 ,  4C096AA20 ,  4C096AB46 ,  4C096AB47 ,  4C096EA10 ,  4C096FB10 ,  4C096FC10
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (11件)
  • 歯科治療椅子及び歯科治療用骨伝導スピーカ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-300024   出願人:株式会社長田中央研究所
  • 音響システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-416741   出願人:三菱電機エンジニアリング株式会社
  • 画像診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-059388   出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社, 東芝医用システムエンジニアリング株式会社
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