特許
J-GLOBAL ID:200903034720647661

ロボット機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-033367
公開番号(公開出願番号):特開2006-218563
出願日: 2005年02月09日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 外部から手動で動かすことができる受動状態と、動力でロボットを動かす能動状態とに切り換えられるようにする。【解決手段】 第1クラッチ65によって、第1駆動系D1の駆動伝達経路を開放して、スライダ24のスライド移動及び第1リンク材42の回動運動が自由となる受動状態とすれば、人間の腕力等の外力よって、スライダ24、第1リンク材42及び第2リンク材46を動かすことができる。第1クラッチ65によって、第1駆動系D1の動力がスライダ24及び第1リンク材42に伝達される能動状態とすれば、第1モータ72によって、スライダ24、第1リンク材42及び第2リンク材46を動かし、作業を進めることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
作業エリアに設置される架台と、前記架台に沿って直動する直動体と、前記直動体に回動可能に設けられたアームと、を備えたロボット機構において、 前記直動体を直動させる第1駆動系と、 前記第1駆動系から動力を伝達され、前記アームを回動させる第1関節駆動系と、 前記第1駆動系の駆動伝達経路を開放して、前記直動体の直動及び前記アームの回動運動を自由とする受動能動切換手段と、 を有することを特徴とするロボット機構。
IPC (4件):
B25J 17/00 ,  A61B 19/00 ,  B25J 9/06 ,  B25J 19/00
FI (4件):
B25J17/00 G ,  A61B19/00 501 ,  B25J9/06 B ,  B25J19/00 D
Fターム (15件):
3C007AS35 ,  3C007BS10 ,  3C007BT01 ,  3C007CU04 ,  3C007CV05 ,  3C007CW08 ,  3C007CX03 ,  3C007CX05 ,  3C007CY23 ,  3C007HS27 ,  3C007HT02 ,  3C007HT06 ,  3C007HT26 ,  3C007HT39 ,  3C007HT40
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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