特許
J-GLOBAL ID:200903034781177714

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山中 郁生 ,  田中 裕人 ,  特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-146468
公開番号(公開出願番号):特開2007-313070
出願日: 2006年05月26日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】遊技者に押下スイッチを連打することを要求する遊技状態が生じた場合に、遊技者による押下スイッチの無駄な押しすぎを抑制することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】S252において、CPU281は、単位時間当たりのスイッチボタン9Bの連続押下回数を算出して、この単位時間当たりのスイッチボタン9Bの連続押下回数が規定回数を超えたか否かを判定する判定処理を実行する。そして、単位時間当たりのスイッチボタン9Bの連続押下回数が規定回数を超えた場合には(S252:YES)、S253において、CPU281は、スイッチボタン9Bを押しすぎである旨を表すメッセージ(押下抑制メッセージ)の表示を指示する「押しすぎ」表示指示コマンドを演出表示基板260のCPU261に送信する。【選択図】図32
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられて複数の識別図柄を変動表示する図柄表示装置と、 遊技機の遊技者側前面部に配置されて、遊技者が押下することによって所定信号を出力する押下スイッチと、 所定タイミングで前記押下スイッチから入力される信号を有効化するように制御する有効化制御手段と、 前記所定タイミングにおいて前記押下スイッチを押下するように要求する旨を表す要求メッセージを前記図柄表示装置に表示するように制御する第1表示制御手段と、 前記押下スイッチから入力される有効化された信号に基づいて該押下スイッチの単位時間当たりの押下回数をカウントする押下回数カウント手段と、 前記単位時間当たりの押下回数が所定の第1許容回数を超えたか否かを判定する第1判定手段と、 前記第1判定手段を介して前記単位時間当たりの押下回数が所定の第1許容回数を超えたと判定された場合には、該押下スイッチを押しすぎである旨を表す押下抑制メッセージを前記図柄表示装置に表示するように制御する第2表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA51 ,  2C088BC22 ,  2C088EA41
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-314976   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-074430   出願人:株式会社三洋物産
  • エレベ-タの制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-014614   出願人:株式会社日立ビルシステム
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