特許
J-GLOBAL ID:200903034817466238

自動製氷機付き冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-069807
公開番号(公開出願番号):特開2005-257176
出願日: 2004年03月11日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 給水容器の下部の開閉弁は、ソレノイドの芯部により押圧されて開閉弁を開いて給水を行う。この芯部は、給水容器の所定位置への装着時には既に開閉弁に当接している。給水時には、この芯部が、開閉弁を押して開ける。芯部と開閉弁が離れていると、給水開始時(駆動開始時)に芯部が開閉弁に当たり、動作音が発生してしまう。【解決手段】本発明は、給水容器(9)の底部に設けた給水口(60)と、この給水口(60)を開閉し給水時には前記補助タンク部(9C)内の水を自然落下により下方に排出する開閉弁(61)と、給水時に前記開閉弁(61)を押圧して開け非給水時には前記開閉弁(61)と離間している作動部材(90)と、この作動部材(90)を駆動するための電子機器(ソレノイド66)とを備える自動製氷機付き冷蔵庫において、前記給水の開始時には前記電子機器(ソレノイド66)により、前記作動部材(90)による前記開閉弁(61)を押圧する力を徐々に増加させることを特徴とする。 【選択図】 図8
請求項(抜粋):
給水容器(9)の底部に設けた給水口(60)と、この給水口(60)を開閉し給水時には前記補助タンク部(9C)内の水を自然落下により下方に排出する開閉弁(61)と、給水時に前記開閉弁(61)を押圧して開け非給水時には前記開閉弁(61)と離間している作動部材(90)と、この作動部材(90)を駆動するための電子機器(66)とを備える自動製氷機付き冷蔵庫において、 前記給水の開始時には前記電子機器(66)により、前記作動部材(90)による前記開閉弁(61)を押圧する力を徐々に増加させることを特徴とする自動製氷機付き冷蔵庫。
IPC (1件):
F25C1/24
FI (1件):
F25C1/24 309Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
  • 自動製氷装置の給水装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-311970   出願人:三菱電機株式会社
  • ソレノイドの駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-164358   出願人:愛知電機株式会社, 東陶機器株式会社
  • 緩動電磁弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-225079   出願人:太平洋工業株式会社
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