特許
J-GLOBAL ID:200903034865077022

人工ゼオライトの製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  名塚 聡 ,  森 秀行 ,  勝沼 宏仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-246961
公開番号(公開出願番号):特開2004-083342
出願日: 2002年08月27日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】スクリュー反応管の内部を移動するスラリーを、スクリュー反応管の内壁への沈殿凝固を防ぎながら効果的に撹拌させることで、生成される人工ゼオライトの品質を向上させることができる。【解決手段】内部空間に回転スクリュー2を備え一端側に設けた供給口7から装入されるスラリーを他端側に設けた排出口8から排出するスクリュー反応管3と、スクリュー反応管3の内部空間を移動するスラリーを加圧加熱処理するための加圧加熱手段4と、回転スクリュー2の隣り合うスクリュー部2a,2aの間に配置された吊り下げ形スクレーバ板5と、回転スクリュー2を回転させる駆動装置6とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部空間に回転スクリューを備え一端側に設けた供給口から装入されるスラリーを他端側に設けた排出口から排出するスクリュー反応管と、スクリュー反応管の内部空間を移動するスラリーを加圧加熱処理するための加圧加熱手段と、回転スクリューの隣り合うスクリュー部の間に配置された吊り下げ形スクレーバ板と、回転スクリューを回転させる駆動装置とを有することを特徴とする人工ゼオライトの製造装置。
IPC (1件):
C01B39/00
FI (1件):
C01B39/00
Fターム (9件):
4G073AA03 ,  4G073AA05 ,  4G073BA04 ,  4G073FB18 ,  4G073FB36 ,  4G073FD01 ,  4G073FD02 ,  4G073UA06 ,  4G073UB45
引用特許:
出願人引用 (3件)

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