特許
J-GLOBAL ID:200903034870723773

再プレイ管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-143205
公開番号(公開出願番号):特開平11-333116
出願日: 1998年05月25日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】稼働率の低い機種や稼働率の低い時間帯等における集客力を向上させることのできる再プレイ管理装置を提供する。【解決手段】ホール管理端末機100の有する手数料数設定手段101は、遊技場内に設置された多数の遊技機12を複数に区分けしたグループごとに再プレイの際の手数料数を時間帯や曜日などを指定して設定することができる。手数料情報送信手段102は、各グループごとや時間帯ごとに設定された手数料数を各グループに属する再プレイ機200に送信し指示する。各再プレイ機200は、貯玉を実際の遊技媒体に払い戻す際にホール管理端末機100から指示されている値に従って手数料の徴収を行う。
請求項(抜粋):
遊技者が遊技機で遊技をすることによって獲得した遊技媒体の個数を計数しその値を当該遊技者の保有する貯玉の数を表す貯玉数として累積記録するとともに、後に前記貯玉を実際の遊技媒体に戻して前記遊技機での遊技に用いる再プレイを許容する遊技場に適用される再プレイ管理装置において、遊技者が前記遊技機で獲得した遊技媒体を計数しその個数を遊技者毎に予め配付されている記憶媒体に前記貯玉数として累積記録する遊技媒体計数機と、遊技場内に配置された前記遊技機ごとに設けられ、前記記録媒体にその数の記録されている貯玉を前記遊技機での遊技に使用可能な実際の遊技媒体として払い戻す再プレイ機と、前記再プレイ機が前記貯玉を実際の遊技媒体に払い戻す際に徴収する手数料の値を管理する管理装置とを備え、前記再プレイ機は、前記貯玉を前記遊技媒体に払い戻す際に前記記録媒体に記録されている前記貯玉数を実際に払い戻す遊技媒体の個数よりも前記手数料に相当する所定数分多く減算するものであり、前記管理装置は、遊技場内に設置された前記遊技機を複数に区分けしたグループごとに前記手数料の値を設定する手数料設定手段と、前記手数料設定手段によって前記各グループごとに設定された手数料の値をそれぞれのグループに属する前記再プレイ機に送信し指示する手数料情報送信手段とを有するものであり、前記各再プレイ機は、前記貯玉を実際の遊技媒体に払い戻す際に前記管理装置からの指示に従って手数料の徴収を行うことを特徴とする再プレイ管理装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 329 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 352
FI (4件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 329 ,  A63F 7/02 332 B ,  A63F 7/02 352 F
引用特許:
審査官引用 (4件)
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