特許
J-GLOBAL ID:200903034903136925
画像復号方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-060459
公開番号(公開出願番号):特開2004-229314
出願日: 2004年03月04日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】 動画の再生をリアルタイムにおこなう場合、一般に高速な画像復号装置が必要で、コストや消費電力の面で不利であった。【解決手段】 復号ユニット12は、JPEG2000にしたがって画像を復号する。簡略化ユニット30は、画像復号の各段階において経過時間と制限時間を比較し、必要に応じて復号処理を簡略化処理に切り替える強制変換器32を含む。たとえば動画の1枚のフレームの再生が1/30秒を超えそうな場合、強制変換器32により、低周波成分のみを復号する等の簡略化処理が実施される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
符号化画像データを復号する方法において、
規定時間内に前記符号化画像データの復号が完了しない状勢になったとき、以降の復号を簡略化処理に切り替えて行うことを特徴とする画像復号方法。
IPC (3件):
H04N7/30
, H04N1/413
, H04N5/92
FI (3件):
H04N7/133 Z
, H04N1/413 D
, H04N5/92 H
Fターム (28件):
5C053GA11
, 5C053GB21
, 5C053GB36
, 5C053KA03
, 5C053KA24
, 5C059KK49
, 5C059MA00
, 5C059MA24
, 5C059MA35
, 5C059MC11
, 5C059MC38
, 5C059ME11
, 5C059PP04
, 5C059PP16
, 5C059SS14
, 5C059TA36
, 5C059TA39
, 5C059TC00
, 5C059TD07
, 5C059TD11
, 5C059UA05
, 5C059UA15
, 5C078AA09
, 5C078BA53
, 5C078CA02
, 5C078CA31
, 5C078CA34
, 5C078DA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る