特許
J-GLOBAL ID:200903034922207795
イムノクロマトグラフ分析の測定方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須藤 阿佐子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-394079
公開番号(公開出願番号):特開2003-194817
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 高感度で迅速かつ簡便な病原微生物および疾病関連遺伝子異常の検査法、特に短時間で簡便に行える遺伝子検査法を提供すること。【解決手段】 PCR反応チューブにおいて、検体から検出すべき測定対象遺伝子をPCR増幅し、かつその二重螺旋のDNAの両5′末端を、各々異なるハプテン抗原によって標識化する過程と、あるいは一方をハプテン抗原、他方の末端をビオチンによって標識化する過程と、前記処理がなされた検体をイムノクロマトグラフ分析し、その固定相における発色に基づいて測定対象物質を判定する過程からなるイムノクロマトグラフ分析の測定方法。
請求項(抜粋):
PCR反応チューブにおいて、検体から検出すべき測定対象遺伝子をPCR増幅し、かつその二重螺旋のDNAの両5′末端を各々異なるハプテン抗原によって標識化する過程と、前記処理がなされた検体をイムノクロマトグラフ分析し、その固定相における発色に基づいて測定対象物質を判定する過程からなるイムノクロマトグラフ分析の測定方法。
IPC (3件):
G01N 33/543 521
, G01N 33/53
, G01N 33/566
FI (4件):
G01N 33/543 521
, G01N 33/53 M
, G01N 33/53 U
, G01N 33/566
引用特許:
前のページに戻る