特許
J-GLOBAL ID:200903034979587047

ゲームプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-291372
公開番号(公開出願番号):特開2007-097829
出願日: 2005年10月04日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【構成】 ゲーム機10のCPUコア42は、ゲーム画像をLCD14に表示し、ゲーム処理を実行し、そしてゲーム画像に更新処理を施す。また、ゲーム処理の結果が所定条件を満足するか否かを判別し、判別結果が肯定的であれば、タッチパネル22を通してタッチ座標を検出し、検出結果をワイヤレス通信部64を通して相手ゲーム機に送信する。相手ゲーム機からのタッチ座標は、ワイヤレス通信部64によって任意のタイミングで受信される。こうして相手タッチ座標が受信されたとき、CPUコア42は、LCD14内の相手タッチ座標位置に妨害物を表示する。 【効果】 妨害物によって相手方に効果的な妨害を行うことができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1画面,前記第1画面上の座標を指定する座標指定手段,通信器およびプロセサを各々が有する2つのゲーム機を利用して通信ゲームをプレイするためのゲームプログラムであって、 前記2つのゲーム機の各々のプロセサに、 プレイヤの操作に応じてゲーム処理を実行するゲーム処理ステップ、 前記ゲーム処理ステップの処理結果に応じてゲーム画像を生成するゲーム画像生成ステップ、 前記ゲーム画像を前記第1画面に表示する第1表示ステップ、 所定条件を満足するか否かを判別する判別ステップ、 前記判別ステップによって条件を満足すると判別されたとき、前記座標指定手段によって検出される指定座標を前記通信器を通じて相手の前記ゲーム機に送信する第1送信ステップ、および 前記通信器によって前記指定座標が受信されたとき、前記ゲーム画像上の当該指定座標に対応する位置に妨害画像を合成して表示する第2表示ステップを実行させるための、ゲームプログラム。
IPC (2件):
A63F 13/12 ,  A63F 13/00
FI (3件):
A63F13/12 B ,  A63F13/00 C ,  A63F13/00 S
Fターム (16件):
2C001AA06 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BC02 ,  2C001BC03 ,  2C001BC04 ,  2C001CA01 ,  2C001CB00 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CB05 ,  2C001CB08 ,  2C001CC03 ,  2C001CC06 ,  2C001CC08 ,  2C001DA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2784645号公報
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)
  • "マリオカートDS(仮)"
  • 「任天堂公式ガイドブック マリオカート ダブルダッシュ!!」, 20040110, 初版第一刷, p.6,20,21
  • "徹底検証その2 未体験の遊びを提案!ニンテンドー・ディーエス(仮称)"

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