特許
J-GLOBAL ID:200903035052667694

バイポーラ型半導体装置とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-311332
公開番号(公開出願番号):特開2004-146679
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】従来の耐圧とオン電圧の特性の限界を超えた特性を有するバイポーラ型半導体装置を実現する。【解決手段】本発明を具現化したIGBTは、半導体領域の裏面側に形成されたコレクタ電極2と、コレクタ電極2に接するp+型コレクタ領域4と、n-型ドリフト領域10と、p+型コレクタ領域4とn-型ドリフト領域10の間に位置するとともに、p+型コレクタ領域4にn+型バッファ領域6を介して隣合うp型領域8と、半導体領域の表面側に形成されたエミッタ電極16と、エミッタ電極16に接するn+型エミッタ領域18と、n-型ドリフト領域10とn+型エミッタ領域18の間に形成された領域(オン時にチャネルとなる領域)を含むp型ボディ領域12,14と、p-型ボディ領域12にゲート絶縁膜20を介して隣合うゲート電極22を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
厚さが10μm以下の第1導電型の第1領域と、第2導電型領域と、第1領域と第2導電型領域の間に位置するとともに、第1領域に第1導電型でない領域を介して隣合う第1導電型の第2領域を備えたバイポーラ型半導体装置。
IPC (4件):
H01L29/78 ,  H01L29/74 ,  H01L29/80 ,  H01L29/861
FI (10件):
H01L29/78 655A ,  H01L29/78 652T ,  H01L29/78 653A ,  H01L29/78 655B ,  H01L29/78 655C ,  H01L29/78 655E ,  H01L29/74 D ,  H01L29/74 M ,  H01L29/91 D ,  H01L29/80 V
Fターム (12件):
5F005AA03 ,  5F005AB03 ,  5F005AC02 ,  5F005AC03 ,  5F005AE01 ,  5F005AF01 ,  5F102FA00 ,  5F102FB01 ,  5F102GB04 ,  5F102GC07 ,  5F102GD04 ,  5F102GR06
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る