特許
J-GLOBAL ID:200903035056153172

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-132608
公開番号(公開出願番号):特開2005-316047
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 高ズーム比に適したズームタイプであるポジティブリード型のズームレンズにおいて、色収差を大幅に改善すること。【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群L1、負の屈折力の第2レンズ群L2、後続群L3〜L4を有し、ズーミングに際し、第1レンズ群L1と第2レンズ群L2の少なくとも一方が移動するズームレンズにおいて、第1レンズ群L1は、以下の条件を満足する材料より成り、負の屈折力の層G1aを有する。 11<νIT<27 0.2<θIT<0.4ここで、νIT:層G1aのアッベ数 θIT:層G1aのg線とf線に関する部分分散比【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、少なくとも1つのレンズ群を含んだ後続群を有し、ズーミングに際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の少なくとも一方が移動するズームレンズにおいて、少なくとも一つのレンズ群は、以下の条件を満足する材料より成るレンズ又は層GITを有し、該レンズ又は層GITは、それが含まれるレンズ群と逆符号の屈折力であることを特徴とするズームレンズ。 11<νIT<27 0.2<θIT<0.4 ここで、νIT:前記レンズ又は層GITのアッベ数 θIT:前記レンズ又は層GITのg線とf線に関する部分分散比
IPC (3件):
G02B15/20 ,  G02B1/04 ,  G02B13/18
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B1/04 ,  G02B13/18
Fターム (34件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA15 ,  2H087NA14 ,  2H087PA09 ,  2H087PA19 ,  2H087PB11 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB24 ,  2H087SB33 ,  2H087UA01 ,  2H087UA06
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特許第3097399号明細書
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-250577   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-079399   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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審査官引用 (6件)
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