特許
J-GLOBAL ID:200903035106025448
ログ要約装置、ログ要約プログラムおよび記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
志賀 正武
, 青山 正和
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-017589
公開番号(公開出願番号):特開2005-209115
出願日: 2004年01月26日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 膨大なログを見易く整形し、有益な情報をユーザに提示することができるログ要約装置、ログ要約プログラムおよび記録媒体を提供する。【解決手段】 要約処理部141は、不純度関数を用いて、ログ中の各属性データについての不純度fを求め、最もfの大きな属性データを要約対象の属性データとして選択する。続いて、要約処理部141は、選択された属性データに出現する項目データの出現頻度に基づいて、属性データの不純度が下がるように、複数の項目データを同一の数値または文字列に置き換える。要約処理部141は置き換えによって生じた重複行を削除する。要約処理部141は、ログの行数が所定行未満となるまで要約処理を繰り返す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワーク機器において出力されるログを要約するログ要約装置において、
前記ログに記録されている属性データに出現する項目データごとの出現頻度に基づいて、前記属性データの出現項目の偏在度に関する値を算出する算出手段と、
前記偏在度に関する値の算出結果に基づいて、集約対象の属性データを選択する選択手段と、
選択された前記属性データ中に出現する項目データの出現頻度に基づいて、複数の項目データを同一の数値または文字列に置き換える置換手段と、
前記置換手段による項目データの置き換えによって生じた重複行を同一の行に集約する集約手段と、
を具備することを特徴とするログ要約装置。
IPC (3件):
G06F11/34
, G06F13/00
, H04L12/56
FI (3件):
G06F11/34 C
, G06F13/00 353U
, H04L12/56 400Z
Fターム (16件):
5B042GA39
, 5B042MA11
, 5B042MA16
, 5B042MA18
, 5B089JA35
, 5B089JA36
, 5B089JA37
, 5B089JB15
, 5B089KA13
, 5B089KB03
, 5B089MC03
, 5K030GA14
, 5K030JA10
, 5K030MA01
, 5K030MC07
, 5K030MC08
引用特許:
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