特許
J-GLOBAL ID:200903035117700880
導光板及び反射型液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-009860
公開番号(公開出願番号):特開2003-215578
出願日: 2002年01月18日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 輝度の差を解消し、良好な表示品位が得られるようにする。【解決手段】 所定の傾斜角を有する第1の傾斜面32と第2の傾斜面33とが順次配列されてなる断面鋸歯状のプリズムアレイ31が一方の板面に形成され、一端面30aから入射された光をプリズムアレイ31の第2の傾斜面33によって反射して他方の板面30cから出射させる構造とされた導光板において、第2の傾斜面33の傾斜方向の長さを一端面30aから遠ざかるに従って漸増させる。傾斜面33の面積が出射側(他端面30b側)に行くにつれて増えるため、輝度が減衰せず、均一な輝度が得られる。
請求項(抜粋):
所定の傾斜角を有する第1の傾斜面と第2の傾斜面とが順次配列されてなる断面鋸歯状のプリズムアレイが一方の板面に形成され、一端面から入射された光をそのプリズムアレイの各第2の傾斜面によって反射して他方の板面から出射させる構造とされた導光板であって、上記第2の傾斜面の傾斜方向の長さが上記一端面から遠ざかるに従って漸増されていることを特徴とする導光板。
IPC (2件):
G02F 1/13357
, G02B 6/00 331
FI (2件):
G02F 1/13357
, G02B 6/00 331
Fターム (8件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H091FA21X
, 2H091FA23X
, 2H091FB02
, 2H091FB07
, 2H091FD06
, 2H091LA18
引用特許:
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