特許
J-GLOBAL ID:200903035129780553
異常陰影検出装置および画像出力装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381503
公開番号(公開出願番号):特開2003-189179
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 検出目的としている異常陰影と正常組織との区別がつきやすい状態にして、異常陰影の候補の検出を容易にする。【解決手段】 被写体から得られた医用画像信号に対して、複数の周波数帯域の非鮮鋭画像信号に変換処理を施し、前記非鮮鋭画像と前記変換処理後の画像信号の差分によって得られる差分画像信号を加算することにより処理済画像信号を生成する多重周波数処理手段と、該多重周波数処理手段で得られる処理済画像信号を用いて異常陰影を検出する異常陰影検出手段と、を有し、前記多重周波数処理手段は、前記変換処理として、病変を含む周波数帯域の周波数成分を所有する非鮮鋭画像信号を強調する処理を施すことを特徴とする。
請求項(抜粋):
被写体から得られた医用画像信号に対して、複数の周波数帯域の非鮮鋭画像信号に変換処理を施し、前記非鮮鋭画像と前記変換処理後の画像信号の差分によって得られる差分画像信号を加算することにより処理済画像信号を生成する多重周波数処理手段と、該多重周波数処理手段で得られる処理済画像信号を用いて異常陰影を検出する異常陰影検出手段と、を有し、前記多重周波数処理手段は、前記変換処理として、病変を含む周波数帯域の周波数成分を所有する非鮮鋭画像信号を強調する処理を施す、ことを特徴とする異常陰影検出装置。
IPC (5件):
H04N 5/325
, A61B 5/00
, G06T 1/00 290
, G06T 5/20
, G06T 7/40
FI (5件):
A61B 5/00 G
, G06T 1/00 290 A
, G06T 5/20 B
, G06T 7/40 B
, A61B 6/00 350 N
Fターム (45件):
4C093AA01
, 4C093AA26
, 4C093CA18
, 4C093CA21
, 4C093DA06
, 4C093FF04
, 4C093FF08
, 4C093FF16
, 4C093FF17
, 4C093FF30
, 4C093FF34
, 4C093FF36
, 4C093FG13
, 4C093FG14
, 5B057AA08
, 5B057BA03
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB02
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE03
, 5B057CE04
, 5B057CE08
, 5B057CE15
, 5B057CG09
, 5B057CH09
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB05
, 5B057DB09
, 5B057DC32
, 5B057DC36
, 5L096AA03
, 5L096AA06
, 5L096BA03
, 5L096BA06
, 5L096DA01
, 5L096EA06
, 5L096FA26
, 5L096GA08
, 5L096MA03
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
陰影検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-247828
出願人:東芝メディカルエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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画像処理方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-182155
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
マンモグラフィ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-336869
出願人:東芝メディカルエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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