特許
J-GLOBAL ID:200903035180226897

自動合焦装置、デジタルカメラ、携帯情報入力装置、合焦位置検出方法、およびコンピュータが読取可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072997
公開番号(公開出願番号):特開2001-264622
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 短時間でかつ正確に合焦位置を検出することが可能な自動合焦装置を提供すること。【解決手段】 本発明にかかる自動合焦装置は、被写体像を所定位置に結像するフォーカスレンズ系101aを含むレンズ系101と、レンズ系101を介して入力される被写体像を撮像して画像データを出力するCCD103と、CCD-AFと外部AFの検出結果に基づいて最終的な合焦位置を決定するCPU121とを備え、CCD-AFと外部AFは、レリーズキーが操作された場合に略同時に動作する。
請求項(抜粋):
被写体像を所定位置に結像するフォーカスレンズ系を含むレンズ系と、前記レンズ系を介して入力される被写体像を撮像して画像データを出力する撮像手段と、撮影の実行を指示するための撮影操作部材と、前記撮像手段を使用して、基準位置の近傍で前記レンズ系を移動させて合焦位置を検出する第1の合焦位置検出手段と、前記撮像手段とは異なる光電変換手段を使用して、被写体との距離を検出して前記レンズ系の合焦位置を検出する第2の合焦位置検出手段と、前記第1の合焦位置検出手段および前記第2の合焦位置検出手段で検出された合焦位置に基づいて、最終的な合焦位置を決定する合焦位置決定手段と、を備え、前記撮影操作部材が操作された場合に、前記第1の合焦位置検出手段と前記第2の合焦位置検出手段とを略同時に動作させることを特徴とする自動合焦装置。
IPC (6件):
G02B 7/28 ,  G02B 7/36 ,  G02B 7/30 ,  G03B 13/36 ,  H04N 5/232 ,  H04N101:00
FI (7件):
H04N 5/232 H ,  H04N 5/232 J ,  H04N101:00 ,  G02B 7/11 N ,  G02B 7/11 D ,  G02B 7/11 A ,  G03B 3/00 A
Fターム (17件):
2H011BA01 ,  2H011BA31 ,  2H011BB03 ,  2H011CA22 ,  2H051BA47 ,  2H051CE14 ,  2H051DA02 ,  2H051DA11 ,  2H051DA37 ,  2H051EA05 ,  2H051EA24 ,  2H051EA28 ,  5C022AA13 ,  5C022AB24 ,  5C022AB29 ,  5C022AC31 ,  5C022AC69
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-114560   出願人:ミノルタ株式会社
  • 自動焦点装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-211001   出願人:ミノルタ株式会社
  • 測距装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-150494   出願人:富士写真光機株式会社
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