特許
J-GLOBAL ID:200903035222771432
光学フィルムの製造方法、光学フィルム及び液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大中 実
, 大内 信雄
, 鈴木 活人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-125708
公開番号(公開出願番号):特開2008-281758
出願日: 2007年05月10日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】低コストで良好な外観を有する光学フィルムを製造することが可能な光学フィルムの製造方法を提供する。【解決手段】長尺のプラスチックフィルムFの表面をプラスチックフィルムの搬送方向に対して直角方向から回転軸を傾斜させたラビングロール4によって擦るラビング処理工程と、前記ラビング処理工程を経たプラスチックフィルムの表面に液晶性分子を塗布する塗布工程と、前記塗布した液晶性分子を固定する固定工程とを含み、前記ラビング処理工程において、前記ラビングロールによって擦るプラスチックフィルムの表面の緩和弾性率が3.5GPa以上であることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
長尺のプラスチックフィルムの表面をプラスチックフィルムの搬送方向に対して直角方向から回転軸を傾斜させたラビングロールによって擦るラビング処理工程と、
前記ラビング処理工程を経たプラスチックフィルムの表面に液晶性分子を塗布する塗布工程と、
前記塗布した液晶性分子を固定する固定工程とを含み、
前記ラビング処理工程において、前記ラビングロールによって擦るプラスチックフィルムの表面の緩和弾性率が3.5GPa以上であることを特徴とする光学フィルムの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB42
, 2H049BC04
, 2H049BC05
, 2H049BC22
, 2H091FA11
, 2H091FB02
, 2H091FC14
, 2H091FC21
, 2H091FC29
, 2H091GA16
, 2H091HA18
, 2H091LA11
, 2H091LA12
引用特許:
出願人引用 (8件)
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ラビング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-332670
出願人:新日本石油化学株式会社
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配向処理方法およびその処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-279203
出願人:カシオ計算機株式会社
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光学フィルムの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-014371
出願人:日東電工株式会社
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審査官引用 (4件)