特許
J-GLOBAL ID：200903056122514650

フレキシブルフィルムの配向処理方法及び装置

発明者：
小野瀬 隆

小野瀬 隆 について

, 
長浜 高四郎

長浜 高四郎 について


出願人/特許権者：
常陽工学株式会社

常陽工学株式会社 について


代理人 (1件)： 秋元 輝雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-069406
公開番号（公開出願番号）：特開2006-251506
出願日： 2005年03月11日
公開日（公表日）： 2006年09月21日
要約：
【課題】本発明は、特に幅広のフレキシブルフィルムに形成された配向膜を連続的、且つ安定的にラビングし、フィルム全面に亘って均一な配向処理を施すことができる配向処理方法及び装置を提供する。【解決手段】配向処理機構部が主にラビングローラ6、エンドレス搬送ベルト7及び複数個のバックアップローラ10で構成され、複数個のバックアップローラ10はラビング時に配向膜が形成されたフレキシブルフィルム1を支持するエンドレス搬送ベルト7の下方にあってラビングローラ6の回動に連動して常にラビングローラ6と対向するように、且つラビングローラ6の回動方向に無関係に常に回転面がフレキシブルフィルム1の搬送方向に対して平行となるように回転自在に支持されている。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
ローラの外周面にラビング布が取り付けられたラビングローラと該ラビングローラと対向する位置に配置された複数個のバックアップローラとの間を移動するエンドレス搬送ベルトの上面を、該エンドレス搬送ベルトと共に搬送されるフレキシブルフィルムに形成された配向膜を前記ラビングローラによって連続的にラビングするようにしたことを特徴とするフレキシブルフィルムの配向処理方法。
IPC (1件)：
G02F 1/133
FI (1件)：
G02F1/1337 500
Fターム (8件)：
2H090HA11 ,  2H090HC05 ,  2H090HD14 ,  2H090JB03 ,  2H090MA02 ,  2H090MB02 ,  2H090MB03 ,  2H090MB05
引用特許：
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (4件)
  • 特開平3-175423
  • 光学フィルムの製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-014371   出願人：日東電工株式会社
  • 特願2005-016740
    出願番号：特願2005-016740  
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