特許
J-GLOBAL ID:200903035225848436

自動車用ドアミラの車体取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下市 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-019839
公開番号(公開出願番号):特開2002-219999
出願日: 2001年01月29日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 固定窓を有するドアにドアミラを取付ける場合の外形意匠を損なうことなく取付け剛性を高めることができ、ひいては外力によるぐらつきや鏡面びびりを防止できる自動車用ドアミラの車体取付け構造を提供する。【解決手段】 ドアアウタパネル10とドアインナパネル11とを接合してなるドア本体4aにウインド開口4cを形成するとともに、該ドア本体4aのウインド開口4cの前コーナ部に固定窓31を形成し、上記ドア本体4aのベルトラインl部にドアミラ35を取付けるようにした自動車用ドアミラの車体取付け構造において、上記ドアインナパネル11の前コーナ部にドアミラ取付け座36を形成し、該取付け座36の上半部36aを上記ベルトラインLより上方の固定窓31側に位置させるとともに、下半部36bを上記ベルトラインLより下方のドア本体4a内に位置させ、上記上半部36aに2つのドアミラ取付け孔37を形成し、下半部36bに1つのドアミラ取付け孔39を形成する。
請求項(抜粋):
ドアアウタパネルとドアインナパネルとを接合してなるドア本体にウインド開口を形成するとともに、該ドア本体のウインド開口の前コーナ部に固定窓を形成し、上記ドア本体のベルトライン部にドアミラを取付けるようにした自動車用ドアミラの車体取付け構造において、上記ドアインナパネルの前コーナ部にドアミラ取付け座を形成し、該取付け座の上部を上記ベルトラインより上方の固定窓側に位置させるとともに、下部を上記ベルトラインより下方のドア本体内に位置させ、上記取付け座の上部に2つのドアミラ取付け孔を形成し、下部に1つのドアミラ取付け孔を形成したことを特徴とする自動車用ドアミラの車体取付け構造。
Fターム (7件):
3D053FF22 ,  3D053FF28 ,  3D053FF30 ,  3D053GG06 ,  3D053HH04 ,  3D053HH09 ,  3D053JJ04
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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