特許
J-GLOBAL ID:200903035226253185
末端圧力制御用支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-065223
公開番号(公開出願番号):特開2002-268703
出願日: 2001年03月08日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 簡単にプロセスモデルを生成でき、経験の浅いオペレータでも末端圧力を制御できるように支援を行うことが可能な運転訓練を行うことのできる末端圧力制御装置を提供。【解決手段】配水管網内に設置の圧力計の計測信号を収集するデータ収集手段10と、収集信号を貯える実績データDB101と、データを標準化するデータ標準化手段11と、標準化したデータの相関関係を分析する相関分析手段121と、分析結果からモデル生成に用いるデータを選択するデータ選択手段122と、選択データからモデルの入力として適切なデータを自動選択する変量選択手段123と、データ選択手段にて自動選択したデータを用いて、末端圧力推定モデルを重回帰分析にて生成するモデル構築手段124と、末端圧力推定モデルが妥当か検定するモデル検定手段125と、前記各々の手段に基づく結果を掲示するモデル表示手段13と、を備える。
請求項(抜粋):
配水管網の末端圧力を許容範囲内に制御を行う為の支援を行う末端圧力制御用支援装置において、配水管網内に設置されている圧力計の計測信号を収集するデータ収集手段と、前記データ収集手段にて収集した信号を貯えておく実績データDBと、前記実績データDBに蓄えられた実績データの桁等の単位を合わせる為に、データを標準化するデータ標準化手段と、前記データ標準化手段にて標準化したデータの相関関係を分析する相関分析手段と、前記相関分析手段にて分析した結果からモデル生成に用いるデータを選択するデータ選択手段と、前記データ選択手段にて選択したデータから最もモデルの入力として適切だと考えられるデータを自動的に選択する変量選択手段と、前記データ選択手段にて自動的に選択したデータを用いて、末端圧力推定モデルを重回帰分析にて生成するモデル構築手段と、前記モデル構築手段で生成された末端圧力推定モデルが妥当なモデルか検定を行うモデル検定手段と、前記各々の手段に基づく結果をオペレータに掲示するモデル表示手段と、を備えることを特徴とした末端圧力制御用支援装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
5H004GA25
, 5H004GA40
, 5H004GB08
, 5H004HA03
, 5H004HB02
, 5H004HB03
, 5H004JB08
, 5H004JB09
, 5H004JB20
, 5H004KA80
, 5H004KC23
, 5H004KC26
, 5H004KC28
, 5H004MA40
, 5H004MA52
引用特許:
審査官引用 (12件)
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末端圧制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-175848
出願人:株式会社東芝
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特表2001-995531
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配水量予測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-267350
出願人:株式会社東芝
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