特許
J-GLOBAL ID:200903035251652540

ズームレンズおよびズームレンズを備えた撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 向 寛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-206757
公開番号(公開出願番号):特開2002-023053
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 レンズ枚数が少なく、リアーフォーカスを採用し得る構成で、ズーム全領域および無限遠から近距離まで安定した結像性能を有し、全体を薄型にする。【解決手段】 物体側より負の第1レンズ群と正の第2レンズ群と正の第3レンズ群とよりなり、第2レンズ群を光軸上を単調に移動させ第3レンズ群を光軸上を移動させるもので、第2レンズ群を正レンズと正レンズと負レンズと正レンズまたは負レンズとにて構成し、条件(1)、(2)を満足するようにした。(1) 1.3<|β23T|<2.0(2) 0.25<f2/f3<1.5
請求項(抜粋):
物体側より順に負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とよりなり、広角端から望遠端への変倍の際、第2レンズ群が光軸上を物体側への単調な移動を行ない、第3レンズ群が光軸上で移動を行なうもので、第2レンズ群が物体側より順に、正レンズと正レンズと負レンズと正レンズまたは負レンズにて構成され、次の条件(1)、(2)を満足するズームレンズ。(1) 1.3<|β23T|<2.0(2) 0.25<f2/f3<1.5ただし、β23Tは望遠端における第2レンズ群と第3レンズ群の合成倍率、f2,f3は夫々第2レンズ群および第3レンズ群の焦点距離である。
IPC (5件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/232 ,  H04N101:00
FI (5件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/232 A ,  H04N101:00
Fターム (45件):
2H054AA01 ,  2H087KA03 ,  2H087MA14 ,  2H087PA06 ,  2H087PA07 ,  2H087PA08 ,  2H087PA17 ,  2H087PA18 ,  2H087PB07 ,  2H087PB08 ,  2H087PB09 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA14 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA43 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB03 ,  2H087SB04 ,  2H087SB05 ,  2H087SB15 ,  2H087SB22 ,  5C022AA11 ,  5C022AA13 ,  5C022AB66 ,  5C022AC54 ,  5C022AC79
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-352238   出願人:株式会社ニコン
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-222071   出願人:株式会社ニコン
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-189039   出願人:株式会社ニコン
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審査官引用 (4件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-352238   出願人:株式会社ニコン
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-222071   出願人:株式会社ニコン
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-189039   出願人:株式会社ニコン
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