特許
J-GLOBAL ID:200903035269579807
エンジンの油圧制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
片山 修平
, 八田 俊之
, ▲高▼林 芳孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-268390
公開番号(公開出願番号):特開2009-097390
出願日: 2007年10月15日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】いわゆる2ステージ油圧システムを備えたエンジンの油圧制御装置をオイルポンプの駆動仕事を低減できるとともに、摺動部の潤滑性を確保できるものとすることを課題とする。【解決手段】エンジンのオイルポンプ2が吐出するオイルの油圧を低油圧、又は高油圧に制御するエンジンの油圧制御装置100において、オイルの油圧を低油圧に制御する第一油圧制御手段と、オイルの油圧が所定時間継続して低油圧に制御された場合に、オイルの油圧を一時的に高油圧に変更する油圧変更手段とを備える。油圧変更手段は、具体的には機関運転状態が軽負荷運転状態であるときに、オイルの油圧が所定時間継続して低油圧に制御された場合に、オイルの油圧を一時的に高油圧に変更する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
エンジンのオイルポンプが吐出するオイルの油圧を第一油圧、又は当該第一油圧よりも油圧が高い第二油圧に制御するエンジンの油圧制御装置において、
前記オイルの油圧を第一油圧に制御する第一油圧制御手段と、
前記オイルの油圧が所定時間継続して前記第一油圧に制御された場合に、前記オイルの油圧を一時的に第二油圧に変更する油圧変更手段と
を備えたことを特徴とするエンジンの油圧制御装置。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3G013BB25
, 3G013BB27
, 3G013EA02
, 3G013EA03
, 3G013EA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
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エンジンの油圧制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-300644
出願人:トヨタ自動車株式会社
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エンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-063766
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (2件)
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特開平4-246202
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オイルポンプのリリーフ弁機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-019173
出願人:アイシン精機株式会社
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