特許
J-GLOBAL ID:200903035321959060

部品供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-086830
公開番号(公開出願番号):特開2000-280126
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 部品供給の駆動源であるシリンダの容量が少なくても大きな吸引力が得られるようにする。【解決手段】 エアシリンダ用レバー80が反時計方向に揺動してピストンロッド66がエアシリンダ62内に押し込まれると、ロッド側シリンダ室68の容積が増え、シュート12内の空気が部品吸着導管22、真空吸引用チェック弁26、往動時真空吸引導管20を経てシリンダ室68内に流入される。また、その後、ロッド66がエアシリンダ62より突出するとヘッド側シリンダ室70の容積が増え、シュート12内の空気が部品吸着導管22、真空吸引用チェック弁33、復動時真空吸引導管29を経てシリンダ室70内に流入され部品5の搬送がなされる。
請求項(抜粋):
ピストンロッドが移動してシリンダ内に発生する負圧によりシュート内に整列した部品を吸引して部品取出し位置に搬送する部品供給装置において、前記ピストンロッドの往動時に発生した負圧によりシュート内の部品を部品取出し位置に供給できるように前記シリンダに連通する往動時真空吸引導管と、前記ロッドの復動時にシリンダ内に発生する負圧によりシュート内の部品を供給できるように前記シリンダに連通する復動時真空吸引導管とを設けたことを特徴とする部品供給装置。
IPC (2件):
B23P 19/00 301 ,  H05K 13/02
FI (2件):
B23P 19/00 301 L ,  H05K 13/02 D
Fターム (17件):
3C030AA01 ,  3C030AA11 ,  5E313AA03 ,  5E313AA21 ,  5E313CC02 ,  5E313CC09 ,  5E313DD01 ,  5E313DD02 ,  5E313DD06 ,  5E313DD10 ,  5E313DD11 ,  5E313DD22 ,  5E313DD23 ,  5E313DD42 ,  5E313EE24 ,  5E313FF04 ,  5E313FF07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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