特許
J-GLOBAL ID:200903035384972253

デ-タ伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-005906
公開番号(公開出願番号):特開2000-209265
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【解決手段】 移動ノードMHが移動直後にホームルータHRに宛てて制御パケットを送信する。ルータR1が、この制御パケットを受け入れる。ルータR1は、ホームルータHRに向けた経路上の後に続くルータR2に上記制御パケットを転送する。更に制御パケットをコピーした再生成パケットを作成して、自己に隣接するルータR10とルート11へ転送する。このとき、地域内の地形を考慮に入れて、移動ノードが地形条件から移動する確率の低い地域に位置するルータR5とルータR4へは転送しない。【効果】 再生成パケットの不必要な再生を制限して、最低数の再生成パケットで移動前のエントリを短時間の内に更新することができる。
請求項(抜粋):
ネットワーク内の移動ノードを管理するホームルータに向けて所定の地域内を移動する移動ノードが、自己の位置を表す制御パケットを送信したとき、前記所定の地域内に位置するルータが、前記移動ノードから前記制御パケットを受け入れて、この制御パケットを他のルータを経由してホームルータに転送し、前記制御パケットをコピーした再生成パケットを作成し、この再生成パケットを前記所定の地域内で、前記移動ノードが移動する確率の低い地域を除外して自己に隣接する他のルータへ転送することを特徴とするデータ伝送方法。
IPC (6件):
H04L 12/56 ,  H04Q 7/34 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66
FI (5件):
H04L 11/20 102 D ,  H04B 7/26 106 B ,  H04B 7/26 109 M ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 B
Fターム (30件):
5K030GA02 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HC09 ,  5K030HD03 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K033AA02 ,  5K033CC01 ,  5K033DA05 ,  5K033DA19 ,  5K067AA14 ,  5K067CC08 ,  5K067DD51 ,  5K067EE06 ,  5K067HH17 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15 ,  9A001BB02 ,  9A001BB04 ,  9A001CC05 ,  9A001CC06 ,  9A001CC07 ,  9A001DD10 ,  9A001EE02 ,  9A001GG05 ,  9A001JJ18 ,  9A001JJ77 ,  9A001KK56 ,  9A001LL09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)

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