特許
J-GLOBAL ID:200903035516142514
画像処理装置、画像処理方法、及び、コンピュータプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-002615
公開番号(公開出願番号):特開2009-160314
出願日: 2008年01月09日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】身体部位と疾患部の位置関係を医師に明確に提示できるというシェーマの利点を保ちつつ、疾患部の詳細な情報も同時に提示できる仕組みを提供する。【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、シェーマ画像と医用画像とを選択する選択手段と、選択された前記画像において、前記身体部位の構造を特定するための特徴点をそれぞれ抽出する抽出手段と、シェーマ画像における特徴点と医用画像における特徴点との幾何学的対応関係を算出する算出手段と、算出された前記幾何学的対応関係に基づいて、前記シェーマ画像における特徴点同士の位置関係を、医用画像における特徴点同士の位置関係と対応するように該シェーマ画像を変形する変形手段と、変形したシェーマ画像に、前記医用画像又はその一部を合成した合成画像データを生成する合成手段とを備えることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
身体部位のシェーマ画像と該身体部位の医用画像とを選択する選択手段と、
選択された前記シェーマ画像と前記医用画像とにおいて、前記身体部位の構造を特定するための特徴点をそれぞれ抽出する抽出手段と、
抽出された前記シェーマ画像における特徴点と前記医用画像における特徴点との幾何学的対応関係を算出する算出手段と、
算出された前記幾何学的対応関係に基づいて、前記シェーマ画像における特徴点同士の位置関係を、医用画像における特徴点同士の位置関係と対応するように該シェーマ画像を変形する変形手段と、
前記変形手段で変形したシェーマ画像に、前記幾何学的対応関係に基づき前記医用画像又はその一部を合成した合成画像データを生成する合成手段と
を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
4C117XB08
, 4C117XD00
, 4C117XE42
, 4C117XE44
, 4C117XG13
, 4C117XG24
, 4C117XG36
, 4C117XG40
, 4C117XG46
, 4C117XK15
, 4C117XK17
, 4C117XK44
, 4C117XR06
, 4C117XR07
, 4C117XR10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (16件)
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