特許
J-GLOBAL ID:200903035533423110

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-282184
公開番号(公開出願番号):特開2006-094943
出願日: 2004年09月28日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 大当たり中の遊技の単調性を改善することが可能なパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機1は、個別に開閉制御可能な第一大入賞口12と第二大入賞口13を備える。第一大入賞口12は、入賞した玉が内部に設けられたVゾーン12aを通過する割合が高く構成される一方、第二大入賞口13は、入賞した玉が内部に設けられたVゾーン13aを通過する割合が低く構成されている。大当たり中は、第一大入賞口12と第二大入賞口13との一方のみを開放するとともに、第一大入賞口12を開放する割合と第二大入賞口13を開放する割合とを相違させた複数種類の大当たりを発生可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
玉が発射される遊技領域に配置された大入賞口と、 所定の始動条件の成立に応じて大当たりを発生させるか否かを決定するための大当たり抽選処理を実行する大当たり抽選手段と、 前記大当たり抽選処理で大当たりに当選した場合に、前記大入賞口を開放するとともに、開放してから一定時間経過するか一定個数の玉が入賞すると前記大入賞口を閉鎖する開閉動作を行ない、継続条件が成立すると再度前記大入賞口の開閉動作を繰り返し行なう大当たり発生手段とを備えたパチンコ遊技機において、 前記大入賞口は、前記遊技領域の別々の位置に設けられて個別に開閉制御可能な第一大入賞口と第二大入賞口とを含んで構成され、 前記第一大入賞口は、前記第二入賞口に比べて前記継続条件が成立する割合が高く構成されており、 前記大当たり発生手段は、前記大当たり中において前記第一大入賞口と前記第二大入賞口とのいずれかを開放することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 316D
Fターム (2件):
2C088AA17 ,  2C088EB15
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-049956   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-193640   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ機および記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-152993   出願人:マルホン工業株式会社
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