特許
J-GLOBAL ID：200903035566125629
バンド共用回路
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
古谷 史旺
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-298199
公開番号（公開出願番号）：特開平11-191780
出願日： 1998年10月20日
公開日（公表日）： 1999年07月13日
要約：
【要約】【課題】 帯域を複数のコネクションで帯域を共用するバンド共用回路において、セル蓄積量の増大と遅延時間の長大化を招くことなく、各コネクションごとのPCRを超過しないように制御する。【解決手段】 コネクションごとのセル読み出し後に、その読み出しと連動して、PCRの逆数に相当する時間1/PCRを経過するまで当該コネクションの次セルの読み出しを制限する制限手段を付加する。
請求項（抜粋）：
コネクション別にセルを蓄積する蓄積手段と、前記各コネクションの最小保証帯域と複数のコネクション間で共用する共用帯域の範囲内で、前記蓄積手段からセルを読み出して出力する読出手段とを備えたバンド共用回路において、前記読出手段による各コネクションのセル読出を各コネクションの最大許容帯域以下に制限する制限手段を備えたことを特徴とするバンド共用回路。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
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