特許
J-GLOBAL ID:200903035579756229

分析装置及び検体情報処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-266566
公開番号(公開出願番号):特開2007-078508
出願日: 2005年09月14日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 ユーザが画面表示を目視で確認するだけで容易に検体又は装置の異常の有無及び種類並びに検体間、装置間のばらつきを判別することができる分析装置及び検体情報処理プログラムを提供する。【解決手段】 検体に対して所定の分析を行う分析手段と、前記分析手段による分析結果を記憶する記憶手段と、前記記憶手段により記憶された分析結果を、任意の選択条件により選択する選択手段と、前記選択手段により選択された複数の分析結果に基づいて、選択された複数の検体に関するスキャッタグラム又はグラフを並べて表示する表示手段とを備えた分析装置とする。かかる構成とすることにより、任意の選択条件により選択された検体に関するスキャッタグラム又はグラフが並べて表示されるため、異常の発生、異常の種類、又は検体間、装置間のばらつきの判別に使用できる検体のみを選択すれば、ユーザがこれらのスキャッタグラム又はグラフを目視で確認することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検体の分析を行う分析装置であって、 検体に対して所定の分析を行う分析手段と、 前記分析手段による分析結果を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段により記憶された分析結果を、任意の選択条件により選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された複数の分析結果に基づいて、選択された複数の検体に関するスキャッタグラム又はグラフを並べて表示する表示手段と を備える分析装置。
IPC (2件):
G01N 15/14 ,  G01N 35/00
FI (2件):
G01N15/14 C ,  G01N35/00 A
Fターム (17件):
2G045AA03 ,  2G045CA02 ,  2G045CA12 ,  2G045CA15 ,  2G045CA16 ,  2G045CA17 ,  2G045CA24 ,  2G045FA14 ,  2G045FA37 ,  2G045GB01 ,  2G045GC11 ,  2G045JA01 ,  2G058AA09 ,  2G058GA02 ,  2G058GA06 ,  2G058GD05 ,  2G058GD07
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (8件)
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