特許
J-GLOBAL ID:200903035581684995
偏光フィルムの製造方法、およびそれを用いた偏光フィルムならびに光学フィルム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-284411
公開番号(公開出願番号):特開2004-078208
出願日: 2003年07月31日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】 表示ムラが少なく、優れた表示特性を示す液晶表示装置やエレクトロルミネッセンス表示装置を形成できる偏光フィルムを提供する。 【解決手段】 親水性ポリマーフィルムをガイドロールで搬送することによって膨潤浴内の水性溶媒に浸漬し、前記ポリマーフィルムを膨潤させる膨潤工程において、前記膨潤浴内に少なくとも第1のガイドロールを配置し、前記ポリマーフィルムを前記水性溶媒中に浸漬し、かつ、前記水性溶媒中を移動させる際に、前記ポリマーフィルムを、膨潤が飽和状態になるまでに前記第1のガイドロールに接触させ、さらに前記ポリマーフィルムを二色性物質で染色し、前記ポリマーフィルムを延伸することによって偏光フィルムを製造する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
親水性ポリマーフィルムをガイドロールで搬送することによって膨潤浴内の水性溶媒に浸漬し、前記ポリマーフィルムを膨潤させる膨潤工程、前記ポリマーフィルムを二色性物質で染色する染色工程、前記ポリマーフィルムを延伸する延伸工程を含む偏光フィルムの製造方法であって、
前記膨潤工程において、前記膨潤浴内に少なくとも第1のガイドロールを配置し、
前記ポリマーフィルムを前記水性溶媒中に浸漬し、かつ、前記水性溶媒中を移動させる際に、前記ポリマーフィルムを、膨潤が飽和状態になるまでに前記第1のガイドロールに接触させることを特徴とする製造方法。
IPC (3件):
G02B5/30
, B29C55/02
, G02F1/1335
FI (3件):
G02B5/30
, B29C55/02
, G02F1/1335 510
Fターム (29件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA26
, 2H049BB03
, 2H049BB43
, 2H049BC01
, 2H049BC03
, 2H049BC09
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FB02
, 2H091FC05
, 2H091FC07
, 2H091FC08
, 2H091FC09
, 2H091FC29
, 2H091LA03
, 2H091LA16
, 2H091LA18
, 4F210AA19
, 4F210AG01
, 4F210AH73
, 4F210AR06
, 4F210AR11
, 4F210QD01
, 4F210QD06
, 4F210QG01
, 4F210QG18
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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