特許
J-GLOBAL ID:200903035604688330
複合皮膜の製造方法、溶射用粒子、複合皮膜及びそれを用いた放射線画像変換パネル
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-058644
公開番号(公開出願番号):特開2005-246193
出願日: 2004年03月03日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 本発明の目的は、無機物粒子の特性を生かし、均一な複合皮膜の製造方法と溶射粒子の提供と、更に、無機物粒子として蛍光体を用い、鮮鋭性及び輝度の高い複合皮膜とそれを用いた放射線画像変換パネルを提供する。【解決手段】 無機物粒子と熱可塑性樹脂粒子とを混合溶射して、皮膜を形成する複合皮膜の製造方法において、該無機物粒子と該熱可塑性樹脂粒子との混合物は、該熱可塑性樹脂が溶融または半溶融し、かつ該無機物粒子が半溶融、溶融しない温度に制御し、該無機物粒子の含有率が85質量%以上、99質量%以下であって、該熱可塑性樹脂粒子の含有率が1.0質量%以上、15質量%以下であることを特徴とする複合皮膜の製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
無機物粒子と熱可塑性樹脂粒子とを混合溶射して、皮膜を形成する複合皮膜の製造方法において、該無機物粒子と該熱可塑性樹脂粒子との混合物は、該熱可塑性樹脂が溶融または半溶融し、かつ該無機物粒子が半溶融、溶融しない温度に制御し、該無機物粒子の含有率が85質量%以上、99質量%以下であって、該熱可塑性樹脂粒子の含有率が1.0質量%以上、15質量%以下であることを特徴とする複合皮膜の製造方法。
IPC (5件):
B05D1/10
, C23C4/04
, G01T1/00
, G03B42/02
, G21K4/00
FI (5件):
B05D1/10
, C23C4/04
, G01T1/00 B
, G03B42/02 B
, G21K4/00 N
Fターム (41件):
2G083AA03
, 2G083BB01
, 2G083CC02
, 2G083DD01
, 2G083DD03
, 2G083DD12
, 2G083DD14
, 2G083EE02
, 2G083EE03
, 2G083EE10
, 2H013AC01
, 4D075BB83Y
, 4D075BB93Y
, 4D075CB09
, 4D075DA06
, 4D075DB13
, 4D075DB31
, 4D075DC24
, 4D075EA02
, 4D075EA17
, 4D075EB02
, 4D075EB13
, 4D075EB19
, 4D075EB22
, 4D075EB39
, 4D075EB56
, 4D075EC01
, 4D075EC02
, 4D075EC03
, 4D075EC11
, 4D075EC53
, 4D075EC54
, 4K031BA01
, 4K031BA07
, 4K031CB04
, 4K031CB10
, 4K031CB50
, 4K031CB51
, 4K031DA01
, 4K031DA03
, 4K031DA04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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