特許
J-GLOBAL ID:200903035608015349

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-034076
公開番号(公開出願番号):特開2006-220901
出願日: 2005年02月10日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 短い時間でのウォームアップが可能で、安全性の高い定着装置を得る。【解決手段】 無端状のベルトを用いた加熱回転体10とローラタイプの加圧回転体20とローラタイプの外部加熱回転体30とで構成した定着装置。加熱回転体10は、その周囲に電磁誘導加熱ヒータ11を備え、加圧回転体20との対向部分をバックアップ部材12にて円弧形状を保持するようにバックアップされている。加圧回転体20は、芯金21の表面に弾性層22を備えたものであり、加熱回転体10と接触してニップを形成し、矢印A方向に回転駆動される。外部加熱回転体30は、芯金31にヒータ32を内蔵したものであり、加圧回転体20と接触してニップを形成している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
記録材上に形成されたトナー画像を加熱定着するための定着装置において、 第1の熱源によって加熱される加熱回転体と、 加熱回転体と接触して記録材を搬送するニップを形成する加圧回転体と、 第2の熱源によって加熱され、加圧回転体と接触してニップを形成する外部加熱回転体と、を備え、 加熱回転体、加圧回転体及び外部加熱回転体のうち少なくとも一つが無端状のベルトからなること、 を特徴とする定着装置。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (4件):
G03G15/20 505 ,  G03G15/20 510 ,  G03G15/20 515 ,  G03G15/20 535
Fターム (22件):
2H033AA25 ,  2H033AA30 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA25 ,  2H033BA26 ,  2H033BA31 ,  2H033BA32 ,  2H033BB04 ,  2H033BB15 ,  2H033BB23 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BB33 ,  2H033BB34 ,  2H033BB39 ,  2H033BE03 ,  2H033BE06 ,  2H033CA03 ,  2H033CA07 ,  2H033CA28 ,  2H033CA36
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特許第2752549号公報
  • 特許第3139416号公報
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-022355   出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-226359   出願人:キヤノン株式会社
  • 加圧ローラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-337509   出願人:株式会社荒井製作所

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