特許
J-GLOBAL ID:200903035630733565
葯の裂開が抑制された植物体の生産方法およびこれを用いて得られる植物体、並びにその利用
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-093796
公開番号(公開出願番号):特開2005-278422
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 葯の裂開が抑制された植物体の生産方法を提供する。【解決手段】 葯の裂開に関与する遺伝子の転写を促進する転写因子をコードする遺伝子と、任意の転写因子を転写抑制因子に転換する機能性ペプチドをコードするポリヌクレオチドとのキメラ遺伝子を植物細胞に導入して、上記転写因子と上記機能性ペプチドとを融合させたキメラタンパク質を植物細胞内で生産させる。該キメラタンパク質が葯の裂開に関与する遺伝子の発現を抑制し、葯の裂開が抑制された植物体が生産される。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
葯の裂開に関与する遺伝子の転写を促進する転写因子と、任意の転写因子を転写抑制因子に転換する機能性ペプチドとを融合させたキメラタンパク質を、植物体で生産させることにより、葯の裂開を抑制することを特徴とする葯の裂開が抑制された植物体の生産方法。
IPC (3件):
A01H5/00
, A01H1/00
, C12N15/09
FI (3件):
A01H5/00 A
, A01H1/00 A
, C12N15/00 A
Fターム (12件):
2B030AA02
, 2B030AA03
, 2B030AD20
, 2B030CA14
, 2B030CB02
, 2B030HA01
, 4B024AA08
, 4B024CA01
, 4B024CA07
, 4B024DA01
, 4B024FA01
, 4B024GA11
引用特許:
引用文献:
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