特許
J-GLOBAL ID:200903035640116360
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山崎 崇裕
, 坪井 健児
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-126246
公開番号(公開出願番号):特開2008-279086
出願日: 2007年05月11日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】遊技者の操作に応じて段階的な演出を実行する場合、遊技者が操作を急ぐあまり、途中の演出を充分に楽しむことができない場合がある。【解決手段】スロットマシンは、液晶表示器で画像を表示したり、スピーカから音声やBGMを出力したり、あるいはランプを点灯・点滅させたりして演出を行う。これらの演出は、内蔵する電子機器(サブ制御CPU)により制御される。サブ制御CPUは、段階ごとに演出基本データを生成し、その中に段階別の優先順位と実行時間を規定している。実際に演出の制御を開始すると、サブ制御CPUは演出タイマーで実行時間の経過を計り、タイマーが0でなければ(ステップS600:No)、次の演出と現在の演出とで優先順位を比較し、現在の演出の優先順位が高ければ(ステップS606:No)、次の演出を保留する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技者による遊技の進行に必要な操作を受け付ける操作受付手段と、
遊技の進行に伴い演出を実行する演出実行手段と、
前記操作受付手段により少なくとも第1の操作及び第2の操作が順次受け付けられることを予定して、予めそれぞれの操作に対応した第1の演出及び第2の演出の内容を規定する演出規定手段と、
前記操作受付手段により前記第1の操作が受け付けられると前記第1の演出を前記演出実行手段により実行させる制御を行い、その実行中に前記操作受付手段により前記第2の操作が受け付けられた場合、前記演出実行手段により前記第1の演出の実行を継続させるか、もしくは前記第1の演出を前記第2の演出に切り替えて実行させるかのいずれかの制御を選択的に行う演出制御手段と
を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (25件):
2C082AA02
, 2C082BA22
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CC12
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD32
, 2C082CD48
, 2C082CD49
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA63
引用特許:
出願人引用 (6件)
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-307996
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-248527
出願人:サミー株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-331330
出願人:株式会社平和
-
遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-138372
出願人:株式会社大都技研
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-355012
出願人:株式会社平和
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-122197
出願人:アルゼ株式会社
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審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-355012
出願人:株式会社平和
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-331330
出願人:株式会社平和
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-248527
出願人:サミー株式会社
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-138372
出願人:株式会社大都技研
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