特許
J-GLOBAL ID:200903035649297014
ロッカアーム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後呂 和男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-219202
公開番号(公開出願番号):特開2007-032475
出願日: 2005年07月28日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 ロッカアーム本体部を上曲げ加工によって製造する。【解決手段】 ロッカアーム6の本体部9をプレスにて上方への曲げ加工にて製造する。一方、本体部9のバルブ当接部10ではバルブステム4Aの上端に嵌着されたキャップ14に一対の位置決め部17を設け、その間にバルブ当接部10の外側面を挟むようにする。このようにすることで、バルブ4側に対する位置決めを行うことができる。このように本体部9を上曲げ加工することで、ローラ収容部11の高さを充分に確保し、ローラ7に対する支持強度を高めることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
カムシャフト側に接触可能なローラが遊転可能に組み込まれるローラ収容部を有し、一端側にはシリンダヘッドのピボットに対して上方から当接する揺動支点部が配され、他端側にはエンジンバルブのステムに対して上方から当接するバルブ当接部が配されるロッカアームであって、
その本体部は金属製の板材よりなり、前記ローラ収容部はプレス加工にて上方へ略U字状に折り曲げられて前記ローラを支持する側壁が形成される一方、
前記ステムの上端部には前記バルブ当接部と係合しこのバルブ当接部に対する位置決めを行う位置決め部が設けられていることを特徴とするロッカアーム。
IPC (1件):
FI (3件):
F01L1/18 A
, F01L1/18 M
, F01L1/18 N
Fターム (13件):
3G016AA06
, 3G016BA25
, 3G016BB09
, 3G016BB17
, 3G016BB22
, 3G016CA04
, 3G016CA08
, 3G016CA35
, 3G016EA01
, 3G016FA06
, 3G016FA38
, 3G016GA00
, 3G016GA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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