特許
J-GLOBAL ID:200903035653624968

デンプンを主原料とする麺類の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-150718
公開番号(公開出願番号):特開2004-350559
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】小麦粉自体を用いる従来の麺類の製造により得られる麺類と同様の品質を、小麦粉自体を用いることなく別の手段により達成すること。【解決手段】穀物から単離されたデンプンを主原料とする麺類の製造方法であって、(A)デンプンの全量を100質量部とした場合、そのうちの26〜30質量部をその1.75〜2.75倍量の水と混合し、加熱して、デンプンをα化して、粘状物を調製する工程、(B)得られた粘状物を、残りのデンプン、及び場合により調味料と混合・混練して、粘弾性を有する麺生地を調製する工程、及び(C)得られた粘弾性を有する麺生地を製麺処理にかける工程を含むことを特徴とする上記麺類の製造方法。
請求項(抜粋):
穀物から単離されたデンプンを主原料とする麺類の製造方法であって、 (A)デンプンの全量を100質量部とした場合、そのうちの26〜30質量部をその1.75〜2.75倍量の水と混合し、加熱して、デンプンをα化して、粘状物を調製する工程、 (B)得られた粘状物を、残りのデンプン、及び場合により調味料と混合・混練して、粘弾性を有する麺生地を調製する工程、及び (C)得られた粘弾性を有する麺生地を製麺処理にかける工程 を含むことを特徴とする上記麺類の製造方法。
IPC (1件):
A23L1/16
FI (1件):
A23L1/16 A
Fターム (4件):
4B046LA02 ,  4B046LA07 ,  4B046LG16 ,  4B046LP01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (12件)
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