特許
J-GLOBAL ID:200903035672252397

自動車駆動モータ用レゾルバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-212083
公開番号(公開出願番号):特開2009-050056
出願日: 2007年08月16日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】界磁巻線から発せられる磁界によってレゾルバから出力される誤差成分を低減すると共に、レゾルバをモータケースに取り付ける構造を簡単にしてモータを小型化することを目的とする。【解決手段】レゾルバコイル34-A〜34-Cが設けられる環状のレゾルバステータ32と、環状板によって形成されレゾルバステータ32をモータケース10に固定するレゾルバ固定プレート38と、を備え、レゾルバ固定プレート38は、外周の縁がモータケース10に接触し、内周の縁とレゾルバステータ32とが重ね合わせられ、内周の縁とモータケース10との間にレゾルバステータ32を挟むよう、モータケース10に固定され、レゾルバステータ32は、レゾルバ固定プレート38の内周の縁とモータケース10との間に挟まれてモータケース10に固定されることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レゾルバコイルが設けられる環状のレゾルバステータと、 環状板によって形成され前記レゾルバステータをモータケースに固定するレゾルバ固定プレートと、 を備え、 前記レゾルバ固定プレートは、 外周の縁が前記モータケースに接触し、内周の縁と前記レゾルバステータとが重ね合わせられ、前記内周の縁と前記モータケースとの間に前記レゾルバステータを挟むよう、前記モータケースに固定され、 前記レゾルバステータは、 前記レゾルバ固定プレートの内周の縁と前記モータケースとの間に挟まれて前記モータケースに固定されることを特徴とする自動車駆動モータ用レゾルバ。
IPC (2件):
H02K 11/00 ,  H02K 24/00
FI (2件):
H02K11/00 C ,  H02K24/00
Fターム (13件):
2F077AA21 ,  2F077CC02 ,  2F077PP26 ,  2F077VV02 ,  2F077VV35 ,  5H611AA01 ,  5H611BB01 ,  5H611BB06 ,  5H611PP05 ,  5H611QQ03 ,  5H611RR01 ,  5H611UA04 ,  5H611UA08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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