特許
J-GLOBAL ID：200903035699651013

毛髪化粧料

発明者：
宮前 雅子

宮前 雅子 について


出願人/特許権者：
ライオン株式会社

ライオン株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-149935
公開番号（公開出願番号）：特開2004-323492
出願日： 2003年04月22日
公開日（公表日）： 2004年11月18日
要約：
【課題】洗髪のすすぎ時には、なめらかな使用感を有するとともに、仕上り後の毛髪にもなめらかさとしっとり感を付与する毛髪化粧料を提供する。【解決手段】(A)カチオン性界面活性剤、(B) N-(2-ヒドロキシ-3-アルキルまたはアルケニルオキシ)プロピル塩基性アミノ酸[ここに、アルキルまたはアルケニルは、それぞれ、炭素原子数8〜22の直鎖または分岐鎖アルキル基またはアルケニル基を意味し、塩基性アミノ酸は、アルギニン、リジン、またはオルチニンである。]またはその塩、(C)下記一般式(1)で示される高重合アミノ変性シリコーン1種または2種以上とを含有することを特徴とする毛髪化粧料。【効果】本発明の毛髪化粧料は、すすぎ時にはなめらかで良好な使用感を有するとともに、仕上り後の毛髪にもなめらかさとしっとり感を付与する優れた効果を発揮する。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
(A)カチオン性界面活性剤、(B) N-(2-ヒドロキシ-3-アルキルまたはアルケニルオキシ)プロピル塩基性アミノ酸[ここに、アルキルまたはアルケニルは、それぞれ、炭素原子数8〜22の直鎖または分岐鎖アルキル基またはアルケニル基を意味し、塩基性アミノ酸は、アルギニン、リジン、またはオルチニンである。]またはその塩、(C)下記一般式(1)で示される高重合アミノ変性シリコーン1種または2種以上とを含有することを特徴とする毛髪化粧料。
IPC (2件)：
A61K7/06 ,  A61K7/08
FI (2件)：
A61K7/06 ,  A61K7/08
Fターム (33件)：
4C083AB442 ,  4C083AC012 ,  4C083AC072 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC302 ,  4C083AC312 ,  4C083AC422 ,  4C083AC442 ,  4C083AC482 ,  4C083AC542 ,  4C083AC581 ,  4C083AC582 ,  4C083AC662 ,  4C083AC692 ,  4C083AC712 ,  4C083AC742 ,  4C083AD042 ,  4C083AD152 ,  4C083AD161 ,  4C083AD162 ,  4C083AD282 ,  4C083AD432 ,  4C083BB06 ,  4C083CC31 ,  4C083CC33 ,  4C083CC37 ,  4C083CC38 ,  4C083CC39 ,  4C083DD23 ,  4C083DD27 ,  4C083EE06 ,  4C083EE28
引用特許：
出願人引用 (8件)
  • 洗浄剤組成物及び洗浄剤組成物の製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-130379   出願人：ライオン株式会社
  • 毛髪化粧料
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-384762   出願人：カネボウ株式会社
  • 毛髪化粧料
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-139618   出願人：カネボウ株式会社
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審査官引用 (7件)
  • 洗浄剤組成物及び洗浄剤組成物の製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-130379   出願人：ライオン株式会社
  • 毛髪化粧料
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-384762   出願人：カネボウ株式会社
  • 毛髪化粧料
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-139618   出願人：カネボウ株式会社
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