特許
J-GLOBAL ID:200903035745166753

液晶セルおよび液晶セル集合体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-129866
公開番号(公開出願番号):特開2002-328373
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】液晶注入口の潰れの無いアクティブマトリックス型の液晶セルを提供する。【解決手段】画素電極3とTFT4とゲート配線12およびデータ配線14が設けられた第1の基板1と、対向電極25が設けられた第2の基板2とを接合する枠状シール材32に形成された液晶注入口33の近傍に位置させて、前記液晶注入口33の近傍の基板間隔を規制するための補助スペーサ30を設けた。
請求項(抜粋):
マトリックス状に配列された複数の画素電極と、前記複数の画素電極にそれぞれ接続された複数の薄膜トランジスタと、前記複数の薄膜トランジスタにゲート信号を供給する複数のゲート配線と、前記複数の薄膜トランジスタにデータ信号を供給する複数のデータ配線とが設けられた第1の基板と、前記複数の画素電極に対向する対向電極が設けられた第2の基板と、前記ゲート配線およびデータ配線の導出側とは異なる辺部に液晶注入口を有し、前記第1と第2の基板間に、前記複数の画素電極がマトリックス状に配列する表示エリアを囲んで設けられた枠状シール材と、前記第1と第2のいずれか一方の基板の前記表示エリア内に所定のピッチで設けられた複数の表示エリア内スペーサと、前記一方の基板の前記表示エリアの外側の領域に少なくとも前記液晶注入口の近傍に位置させて設けられた補助スペーサとからなり、前記第1と第2の基板が、その間隔を前記複数の表示エリア内スペーサと前記補助スペーサとにより規制され、前記枠状シール材を介して接合されていることを特徴とする液晶セル。
IPC (5件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1368 ,  H01L 21/336 ,  H01L 29/786
FI (4件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1368 ,  H01L 29/78 612 Z
Fターム (30件):
2H089LA12 ,  2H089LA13 ,  2H089LA18 ,  2H089LA22 ,  2H089QA12 ,  2H089QA14 ,  2H089TA07 ,  2H089TA09 ,  2H092JB22 ,  2H092JB31 ,  2H092NA30 ,  2H092PA03 ,  2H092PA04 ,  5F110AA30 ,  5F110BB01 ,  5F110CC07 ,  5F110EE06 ,  5F110FF03 ,  5F110GG02 ,  5F110GG15 ,  5F110GG25 ,  5F110GG35 ,  5F110HK04 ,  5F110HK06 ,  5F110HK09 ,  5F110HK16 ,  5F110HK22 ,  5F110NN12 ,  5F110NN24 ,  5F110NN72
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-004661   出願人:日本電装株式会社
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-228263   出願人:株式会社東芝
  • 半導体表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-148540   出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
全件表示

前のページに戻る