特許
J-GLOBAL ID:200903035753171146

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-384896
公開番号(公開出願番号):特開2003-186046
出願日: 2001年12月18日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】透過型としての利用時及び反射型としての利用時の双方において画質劣化を防止することが可能な液晶表示装置を提供すること。【解決手段】本発明の液晶表示装置1は、互いに対向して配置された第1及び第2基板11,21と、第1基板11の第2基板21との対向面上で縦横に配列した複数の画素電極19と、第2基板21の第1基板11との対向面に設けられた共通電極24と、画素電極19と共通電極24との間に介在した液晶層4とを具備し、画素電極19のそれぞれは透明導電膜18を備えた透過部19aと反射導電膜18を備えた反射部19bとを第1基板11上に並置した構造を有し、画素電極19のそれぞれにおいて透明導電膜18と反射導電膜17とは互いに電気的に接続され、反射導電膜17の第2基板21側の表面は透明導電膜18の材料と同一の材料からなる透明導電膜18で被覆されたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
互いに対向して配置された第1及び第2基板と、前記第1基板の前記第2基板との対向面上で縦横に配列した複数の画素電極と、前記第2基板の前記第1基板との対向面に設けられた共通電極と、前記複数の画素電極と前記共通電極との間に介在した液晶層とを具備し、前記複数の画素電極のそれぞれは透明導電膜を備えた透過部と反射導電膜を備えた反射部とを前記第1基板上に並置した構造を有し、前記複数の画素電極のそれぞれにおいて前記透明導電膜と前記反射導電膜とは互いに電気的に接続され、前記反射導電膜の前記第2基板側の表面は前記透明導電膜の材料と同一の材料からなる透明導電膜で被覆されたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1368 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/35
FI (4件):
G02F 1/1368 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/35
Fターム (32件):
2H092HA05 ,  2H092JA26 ,  2H092JA42 ,  2H092JA46 ,  2H092JB05 ,  2H092JB07 ,  2H092JB13 ,  2H092JB32 ,  2H092JB38 ,  2H092JB58 ,  2H092KA04 ,  2H092KA05 ,  2H092KA12 ,  2H092KA18 ,  2H092KA22 ,  2H092MA05 ,  2H092MA08 ,  2H092MA12 ,  2H092MA27 ,  2H092MA35 ,  2H092MA37 ,  2H092NA01 ,  2H092NA25 ,  5C094AA02 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094DA20 ,  5C094EA04 ,  5C094EA05 ,  5C094EA06 ,  5C094EA07 ,  5C094EB02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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