特許
J-GLOBAL ID：200903035761577356

車両用サスペンション装置のハブ

発明者：
横山 進

横山 進 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (2件)： 大庭 咲夫 ,  加藤 慎治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-334587
公開番号（公開出願番号）：特開2005-096667
出願日： 2003年09月26日
公開日（公表日）： 2005年04月14日
要約：
【課題】 ハブの軽量化および剛性の低下を図りながら、ハブのフランジ部の磨耗に起因した異音の発生を防止する。【解決手段】 ハブ12のフランジ部12bには、ディスクホイール14を取り付けるために周方向に複数のハブ側取り付け部12b1が形成される。周方向における各ハブ側取り付け部12b1間には、ハブ側取り付け部12b1の肉厚よりも薄い肉厚とした複数の薄肉部12b2が形成される。ディスクホイール14には、フランジ部12bの各ハブ側取り付け部12b1にそれぞれ対応して厚肉に形成された複数の取り付け部14aが形成される。周方向における各取り付け部14a間には、取り付け部14aの肉厚よりも薄い肉厚とした複数の薄肉部14cが形成される。各ハブ側取り付け部12b1の周方向幅寸法は、各取り付け部14aの周方向幅寸法とほぼ等しいか、それよりも大きくしてある。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
周方向に厚肉に形成された複数の取り付け部を有するディスクホイールを、同複数の取り付け部にて取り付けるためのフランジ部を備えた車両用サスペンション装置のハブにおいて、 前記フランジ部の周方向にて前記ディスクホイールの前記複数の取り付け部にそれぞれ対応して形成された複数のハブ側取り付け部と、 前記フランジ部の周方向にて前記複数のハブ側取り付け部間に形成され同複数のハブ側取り付け部の肉厚よりも薄い肉厚とした複数の薄肉部とを備え、 前記各ハブ側取り付け部の周方向幅寸法を、前記ディスクホイールの各取り付け部の周方向幅寸法とほぼ等しいまたは同周方向幅寸法よりも大きくしたことを特徴とする車両用サスペンション装置のハブ。
IPC (1件)：
B60B27/00
FI (2件)：
B60B27/00 K ,  B60B27/00 J
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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